九月も半ばですが、まだまだ暑くてたまりませんね。
『薄明の魔法使い』も、公開する予定が八月の下旬だったので、それに合わせて作中の季節も設定していたんです。葬儀の時点では九月のド頭で、残暑も和らいで……なんて書いてますが。現実の地球はちっともそんな感じはしないですね。うーん。
というわけで、新作『薄明の魔法使い』を投稿し始めて早いものでもう一週間が経とうとしております。
やっぱりWEB小説の体裁とはほど遠い、そういう小説にもかかわらず、フォロワーさんにたくさん読んでいただけて。しかも新しい作者さんとの出会いもあり。どのご縁も本当にありがたいことです。どうも、ありがとうございます!
拙作もここからますます盛り上がり……と言いたいところなんですが。残念なアナウンスをせねばなりません。
現在、冒頭を終わり地上へ出てきているわけですが。ここからしばらく(いや、ずーっと)、迷宮へは入りません!
おいアホか、バカか、という声が聞こえてくるようですが、残念ながら迷宮へはしばらく入りません!(二度言っておく)
そもそも、流行りを取り入れてみようと迷宮から物語を考え始めて、冒頭のシーンもWEB小説に良くある追放もの(?)とかいう感じっぽくしてみるか、と書いてみて……
それを全部ひっくり返していく展開になっているのは、全て私の脳みその不徳の致すところでございます。
描かれるのはキャッチコピーにしたとおり、探索者の生き様でございます。そこはウソをついてません! 話も少しずつ盛り上がっていきます! どうかそれを見届けてやってくださいませ。
と、新作の紹介&懺悔はここまでにして……
投稿時間のお話を遅ればせながらさせていただきます。
とりあえず、お昼の十二時(お昼休みのお供に……この小説を? 冗談だろって? すいません)と、夜の九時(寝る前にこの以下略)に上げていこうと思っています。一日二回更新をベースに、一回だけの更新時は、夜の九時だけ、というふうにしていきますね。
まだカクヨム暦も数ヶ月と浅く、ITオンチである私はこの投稿時間も手探りです。どの時間なら読まれるのかまだよく分かってません。というか、21:07とか半端な時間に投稿してる人もいるみたいですけど、あれってどうやるんだろ?
いえ、やり方が分かったところで、抜き打ちテストのパラドックスみたいになって面倒くさいから結局キリのいい時間にしてしまうのは目に見えてるんですが 笑。
そうそう、最近まで(というか今現在も)よく分かっていなかった機能に、作品、作者のフォロー、というのがあって。
あれって、作品をフォローしていたら作品の更新を教えてくれるとか、作者さんであれば新作の公開なんかを教えてくれる、ってことでいいんでしょうか?(取説とかヘルプ読まない族)
というのも、作品更新の通知が来ることもあれば、作者さんのページを見に行ったらあれ、更新されてるじゃない! みたいなことが多々あり。
なので特に作品のフォローは当てにせず、主に作者さんをフォローしておいて、読める時に見に行く、というふうにやってました。
なので、おい式見、テメエこっちが作品のフォローしてやってるのに……! という怒りをお持ちの方いらっしゃったら、どうかお許しを……! 悪気があるわけじゃないんです。イマイチ機能がよく分かってなくて……。
読んで読まれて、というご縁は大事にしたいと、切に思っております。
でも、冷静に考えたらフォローのボタンを押さないでおくという意味もそんなにないですよね……。
そういうわけで、これからはちゃんと機能を使っていこう、という悩みとお話でした。これから式見がフォローしたという通知が今さら出たりした作者さんなどいましたら、こういう事情だったと承知していただければ、と思います。
これに加えて私はナチュラルボーンうっかりなので、単純に押し忘れというケースもあり得ます。
そうなるともう……今さら押すのもなんか申し訳ないなみたいな気持ちになってしまい、結局押してねえ! みたいなことになってしまっていたり……。内気ですみません。
★も、いいところまで読んだらつけよう、と思っていたのに忘れていたりとか、すでにつけた気になっていたりとかもあり……。
なんかもう、生きててすみませんって感じです。ホントにごめんなさい。
……と、なんだか暗くなってきてしまったので、ここまでにしておきます! 記述も長くなりすぎました!
投稿時間諸々と、それについての懺悔のお話でした。
最後に★のお礼をさせてください!
不動さん ★をありがとうございました!
ラブコメ、学園もの、私も書いてみたいジャンルのひとつではありますが、今ひとついいアイデアが出ないもので、二の足を踏んでいるんですが。不動さんの書かれる「双子双愛」から勉強させてもらえたらな、と思っています。
なんていうか、タイトルからしていいですよね。そうしそうあい。
あとどうでもいいんですが、通知などのときにお名前が「不動さん」さんになっていて、それがちょっと毎回面白かったです。
小桜八重 さん ★をありがとうございました!
小桜さんのスタンスは、WEB小説から外れた体裁の小説を書く人に対して大きなエールになると思いますよ。まだお若い方だとお見受けしますが、バイタリティ溢れるその行動ぶりに、ただただ感心するほかありません。「黒猫のセレン〜約束の旅〜」も続きを楽しみにしています。たくさんの応援コメントをもらっているのを見て、私なんかが今さらなんか書いてもな……と思ってしまってなにも書けずじまいなのですが……。私も応援しています。
まだ★をくださった方はいるんですが、今日はここまでで!
記事が長くなりすぎてしまうのとお礼を雑にはしたくないので、また別の記事の最後でお礼をさせてください。
というわけでみなさん、残暑に負けず、がんばっていきましょう!