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【第六章後編開始+三次利用について】

皆様、お久しぶりです。
『けものフレンズ -First Code.-』著者の甘味です。
良い季節とは言い切れませんが、桜を楽しめる季節となりました。

嘗ての福島県富岡町でも「夜の森の桜」という桜のトンネルで有名処がございました。ですが現在は大震災の影響もあって居住制限区域となっており、更に三百メートル進むと帰還困難区域とぶつかってしまいます。その性で居住制限区域の三百メートルのみが日中の出入りが許可されているので、その時間に楽しめるのですが、夜の森の桜の名称名を味わえないのは寂しい限りでございます。

さて、少々最初に悲しい話をさせて頂きましたが、ここからは作品等のお話しを勧めさせて頂きましょう。


【けものフレンズ -First Code.- 第六章後編開始】
お待たせいたしました、第六章が本日より公開されました。
第六章後編は第一〇節から開始となり、日毎16時に投稿となりますが、実を言いますと現在作成しながら投稿させて頂いている状態です。ですので途中までは完成しているのですが、その途中から先は現在作成中ですので、最悪投稿が遅れてしまう可能性もございます。
何分ご了承をお願いいたしまう。

ですが、私個人としましても少々遊戯をお入れしたのと同時に、今回はかなり情報が出るかいとなると思います。宜しければ皆様、文章の各所を見通して確認して頂けると幸いでございます。

これ以上のことは未だ作品を読んでいない方もいるでしょうし、第六章の終了時に語らせて頂きましょう。

皆様の御感想が楽しみです。


【三次利用について】
以前、お話をしようかと思って断念してしまったのですが、ここに書かせて頂きます。
私の三次利用なのですが、行ってくださっても構いません。
と言うのも私自身、そうして頂けると嬉しいですし、何よりも励みになります。
ですので此処では声明として
「『けものフレンズ -First Code.-』における文芸、絵画、動画等の利用は、作成者の善意の基準の下、可能とする」
と申し上げさせて頂きます。
こういうのは形にしておかなければ面倒ですからね。
善意というのも、まあ、良心的な範囲でと言うことで。


【ファンアート】
以前Twitterでファンアートを作って頂きました。
真逆こんな日が来るとはと驚きましたが、それでも感謝の念で一杯でございます。
作中でのMMDアートをコウサン様と御稲荷七尾狐様に作成して頂き、更に時折コクト君を持ちいた動画を作成して頂いたりと、最早頭が上がりません。

以前直接言わせて頂きましたが、この場を借りてこの作品を愛読して頂き、更には私には勿体ない作品を作って頂いて本当に有り難うございました。

今後も頂いたファンアートを時折見せて頂いて微笑み、更に活力に変えて励まさせて頂こうかと思います。


【Discord】
話は変わりますが、最近Discordというツールをよく使わせて頂いております。
以前まではSkypeなどのツールが頻繁だったのですが、その機能性がとても充実している所から私もこの期に使おうかと思い、そして触れさせて頂いております。
Discordとは、Skypeと同じように通話やチャット、グループ等の機能と同じように扱えますが、このツール更に多様性を秘めております。

まず第一に、このツールは重くならないんです。
と言うのも、元々Skypeなどですと、どちらかがホストとなり通信を受け持つのですが、Discordは架空のサーバーを使った通信となり、負担がゴッソリ減ります。なので併用してゲームやアプリを起動しても負荷は掛からず、安心してお使いが可能です。

更に、Skypeでは今まで無かった、グループでの部屋割りでございます。
Skypeでは一つの部屋に皆で入り、通話を開始するとその一つだけで通話をしなければ話せない状態でした。
ですが、Discordは部屋割りが可能で、一つのグループに対してチャットルームやボイスルームが複数の作成が可能となっているのです。
つまり、グループ内で雑談をしたい組と相談したい組、それは通話も同じく、更に制限無く部屋を増やすことが可能なのです。
アレンジ性も高く、Botを入れ込めばラッキービーストがDiscordを案内するという何とも珍妙な光景も伺えます。

現在は未だ発展段階ですが、それでもSkypeよりも優秀性は高く、日に日に乗り換える人が多くなっております。
皆様、この期にDiscordというツールを触ってみては如何でしょうか。


【表明】
以前、Twitterで表明させて頂きましたが、私はこの作品の終わりと同時にけものフレンズの界隈から身を引こうかと考えております。

無論それは個人の負い目では無く、己と向き合った結果でもございます。

昨今「けものフレンズ」と言う作品は、当時の爆発的な人気から徐々に安定を保って来たと思われます。アニメのけものフレンズが終わった現在、多くのた作品が今季と、更に来季も登場し、チェックしている方も多いのでは無いでしょうか?

取り敢えず、前座は此処までと致しまして、私個人の話をさせて頂きましょう。

身を引こうかと考えた理由としましては、幾つかございます。

その一つとして、私自身の生産性も含まれています。
このコンテンツを楽しみ、そして私はこの作品を生み出しました。この作品の着眼点は「現実的考察論」と言うべきでしょうか、言ってしまえばフィクションには無い現実的な着眼点を見ていく形を想定してかいております。ですが、昨今多くの考察や考えを見ておりますと、矢張り何処か噛み合わなくなっていくのを感じるのです。
強いて言うなれば、「空想的考察論」でしょうか?
謂わばけものフレンズという作品の中でどのようなことが行われどのような道へと進むのか、その中で友情や努力、尊さや儚さ……謂わば神秘性を追求する考え方が増えていると考えておりました。その度に、私のような泥臭い考えは腐敗していると考えてしまうのです。
無論考えすぎかもしれませんが、それでもその考え方の行き違いに溝を感じ始め、頭を悩ませている日々でございます。

第二にこの作品でございます。
多くの読者が見守り、最近では宣伝してくださり更に増えていることが心から嬉しく感じております。ですが、この作品を見ていますと、私自身実を言えばこれ以上の作品をこのコンテンツで作れないのでは無いか?と考えてしまったのです。
きっと考えれば出てくるようなアイディアなのでしょうが、それでも、私としましてはこの作品が個人的になかなかに良い出来だと自負してしまい、それ故にこの作品の後のことを考えると、進に進めなくなってしまっているのです。
人気等などは特に問題ではありませんが、それでも、私よりも手がけることが上手い方々は天に昇るほどにいます。そういった方々を考え、私の作品を見つめ直したとき、この作品は何処か答えられていないのでは無いか、と考え、自分に限界を感じてしまっておりました。
無論、成長を伸ばしていこうと頑張っては居りますが、自分にも何処か切り替える点が必要ではないかと考えている次第でございます。

第三に、少々此方は面倒な話となります。
と言いますのも、私もこの作品を書いている以上、そして公の多くのことを喋る以上、批評が飛び交っていることも事実でございます。その中で、私自身特に気にする人間ではないのですが、ある一つの文書の中に心を痛めてしまったものがございました。深くは言いませんが、その内容は私の言葉をどうやらかなり気難しく解釈してしまったのか、謂われの無い批判をされておりました。無論、間接的ではあったので私宛で無いとは信じたいのですが、自分の行動を改め、少々慎むべきかと考え込み、これ以上の拡大などを防ぐ為にもと考えております。

最後の方でかなり冷めた話になってしまいましたが、前提としまして現在は考慮中でございます。考えによっては私も未だ留まりたいなという気持ちもあり、表明の意図を明かそうと考えて書かせて頂きました。

一応は決定した話では無いので、完成までには自分の中で決めておきたいと考えております。
まあ、要約すれば、僕のように何でもかんでも辛辣で狂った発言をしていると、冗談でも釣り上げてくる方がいるので気をつけてくださいという事で!

……自重していない私もそうですがね…。


【最後に】
皆様、大変長らくお待たせいたしました。
私自身、架橋の間近という事で少々気合いの籠もった文だったり、所々気の抜けている文がありますでしょうが、訂正しながら励んでいきます。

さて、本日からまた日毎の16時、作品が投稿されます。
濃密であり、面白い内容だと感じて頂けるよう頑張らせて頂きますので、宜しければ作品のご愛読よろしくお願いいたします。

では皆様、本日も此処までとさせて頂き、
投稿されていく私の作品を手に取って頂けることを祈りつつ、
最後に一筆させて頂き、筆を置かせて頂きます。

――本日投稿された第一〇節から怒濤の展開です。刮目して見よ!

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