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小説を書くという事

こんばんは? こんにちは?
著者の甘味しゃどです。

どうでも良いですが、挨拶で正しいのは「こんにち『は』」らしいですね。

実は最近ブロマガを使おうかと思っております。
と言うのも、近況ノートで近況以外を書くのも可笑しいなと思ったり、書きたい欲が収まらなかったり……。

近い内にニコニコのブロマガを展開してみようかと思っております。
どちらもKADOKAWA系列だしね。

近日中には此処で書くのも必要最低限の詳細になると思うので、少々お待ちを~。
気になる方は見てね程度に宣伝でした。

さて、本日のお話しへと行きましょう。


【小説を書きたい貴方へ】

自分自身が自画自賛して上手いと言えるかどうかと言えば、まあ人並み程度の文章ですが、それでも学を通じて学んだことはいくつかあります。

その説明に関して、私の作品の作成に準えて説明していこうかと思います。

《一、キャラ作り》
初めはこれですね。
正直、オリジナルをやるならの話ですが、キャラクターは愛せる個性を出さなければ受けません。
(コクト君なんかホント失敗よ……好きやけど)
私自身、今回の物語はコクト君の物語ではなく、『けものフレンズの創生期』をメインテーマに進めているので、実はキャラ自体、ハッキリとはしてない部分もあります。
コクト以外の話ですが、彼は正直ガチガチに決まってますね。

《二、テーマ・世界観作り》
2番目なの?と思う方。
これは正直人に寄ります。
私は、この子をこの世界で動かしたいというのが本心でしたので、メインテーマは結構後に考えました。
ただ前記通り、結果的にメインテーマが勝ったんですけどね。
良くあります。そのせいで上の項目を変えたりもします。

《三、プロット作り》
私の作品の作り方と言うより、大体の人々が行うであろうプロット作り。
プロットとは謂わば物語の進め方の骨組みのような物に近いでしょう。
一言で言えば『起承転結』です。
『起』=物語の導入
『承』=『起』からの物語の進行
『転』=物語の急展開
『結』=物語の終結
上記のように、大幅に四段階で物語は構成されます。
(まあ、人によっては三段階とか五段階とか、正直色々です)

《四、小説を書く》
一番メインだと思われる場所ですね。
素直に、小説を書いてると手癖で書かれている方も少なくないはず。
「此処は重要な場所だし、色んな人に読んで欲しいから良い文章にしよう!」と意気込んでも、書いてみるとただ単に連なれた文章ばかりの何だこれ小説の出来上がりに成ってしまうでしょう。
なので、正直この項目でおすすめするのは、小説の書き方ではなく、小説を書く為の環境を作り替えることです。
勉強とは違って、小説は仕事であっても最も趣味に近い分野です。
「周りに物が有ってはダメだ!」なんて思わなくて良いです。
寧ろ、資料や甘い物、BGMを付けるなど、自分がより良く集中できる環境の作成を心がけて下さい。
正直な話、『小説を書く=自分を集中させる事』と思うのが一番の材料かも知れません。

《五、推敲》
断言します。
絶対やれ!!!!!

どうしてここまで強く言うのかと言えば、素直に言いますと、文章中に誤字脱字を発見した時、例え作者が注意していても、作品への思いがそこで一気に下がります。
そもそも、注意は甘えです!いいね?
注意はしない。寧ろ間違えない。間違えても絶対直す。
これができなければ読者を此方側に引きずり込めません!

さて、そもそも推敲とはないか?
言ってしまえば、書いた小説を読み直し、誤字脱字の修正や、読んだ後に変えたいと思った場所を直す場面ですね。
謂わば小説を出す際の最終チェックです。
欠かさないとダメだよ!本当に!!


さて、此処まで大雑把に説明してきました。
詳細に説明すると成れば、多分やるのはブロマガ作ってそこででしょう。
正直気になる方とか興味ある方が来る程度でしょう。

その時は是非に!

さて、今回も此処までとしましょう。


【最後に】

皆様、此方の作品を読んで下さいありがとうございました。
作者は現在3徹目です。辛いネ。

なので、折角のこのゆっくりできる時間ですが、第六章も絶賛執筆中です。
先程も言ってたブロマガですが、多分、明日辺りやる気が出たら始めます。

後、皆々様、いつも『けものフレンズ -First Code.-』を読んで下さりありがとうございます!
最近はもっと皆様に読んでいただける文章を書こうと努力している日々でございますが、知人に少々拝見して貰った際に言われたのが、「この小説って、絶対にマニア層やコア層向けだよね。大衆向けじゃないのは絶対解る」と言われました。
そうなんですよね……知ってました。

だからって趣向は変えませんよ。
私が走り抜きたい作品でも有り、コクト君のその道を表現したい場でもありますからね!!

眠い。

あとあと、本気で言います。
応援、コメント、レビュー、フォロー。
誠にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!
本当に嬉しい、真面目に嬉しい。死ぬ程嬉しい。
……本気度が伝わらない?
大概一個コメントや応援来てガッツポーズしてます。
レビューなんか、ベランダから外に飛び出します(!?)

でも、此処では終わりませんぞ。
楽しんでもらえる為の作品でもありますし、してって言うよりも自分の実力で勝ち取りたいもんね!
(二次創作の時点でダメ? 言わんといて……)

さて、眠さも本当に限界に来てるので、久方ぶりに早寝しようかと思います。
(一回で良いから丸一日寝てたい)

では皆様。

今回もこの辺までとさせて頂き、
また次もこの作品を読んで頂けるものと願いつつ、
最後の一文で筆を置かせて頂きたいと思います。

――誰かが死ぬシーンは、今でも何回か読み直しても、自分が泣きます。

2件のコメント

  • やめろ、早まるなw
    物語が終わっちまうw
  • あとコクト君の過去が語られているのは何話でしたっけ?
    なかなか見つからないw
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