私はどうやら病気に侵されているらしいのです。どんな病気かというと、アルファベットがひらがなやカタカナよりもすっと頭に入ってくるという病気です。いや、それでは語弊があるかもしれません。もっと言えば、アルファベットをすぅっとスルーできてしまう病気なのです。要するに脳がそこにあるのは記号による装飾だと思ってくれるのです。
使いようによってはすごく便利なのですよこれが奥さん。
作者ページの小説の欄、正直項目が多すぎて情報過多だと思ったことはありませんか。どこがタイトルでどれがキャッチコピーでどれが作者名かジャンルはどれか更新日時は...etcはもちろん把握しているのです。把握しているのですが、文字がかたまっているのはレイアウト的にそれは美しいのですが、それでもやはり、情報過多なのですよ。
もう何度でも言います。情報過多なのですよ!
詰めすぎ!
というわけで、名前を一時的にアルファベットに変更。するとどうでしょう、名前の場所はまるで何もないかのように、情報、意味として頭に入ってこないのです。素晴らしい。タイトルとキャッチコピーがより浮かび上がり、名前は装飾です。しかし読もうと思えばローマ字なのでわかるし、何より小説ページを開けば嫌でも名前は目に入ります。
つまり、玄関口での情報の吸収度が上がる、というか、情報の吸収にかかる労力が減る、と思うのです。
はぁ、はぁ。疲れた。
すいません理屈をつけてダッシュしました。実際は試験的に色々レイアウトをいじっているだけなのです。ですのであまりお気になさらずとも大丈夫です (*˙︶˙*)(
少なくとも「はまなす なぎさ」という音が変わったり名前に記号が加わったりという事態は避けるつもりでいます。それは名前を覚えてもらったことへの裏切りになると思っていますので。
「名字→下の名前」の順を残しているのは日本人としてのアイデンティティです(ぉぃ)
)
さてさて、それでは今回は、この辺りで *' ˘ ')ノ
あ、お呼びになる際は今まで通り「はまなす」や「なぎさ」で問題ないですよっ!
11/23 追記
(_ _).。o○(そして名前は元に戻ったのであった……)