note創作大賞2023お仕事小説部門に『お役所民族誌』を応募
noteでドラフト版、カクヨムで改稿版を掲載していた『やくみん！ お役所民族誌』。標題を『お役所民族誌』に単純化してnote創作大賞2023に応募しました。（シリーズのうち第一話のみです）
https://note.com/f_san/n/n3de256a56aa4
カクヨム版で162,751字まで肥大化していましたが、創作大賞の文字数制限は14万字。もともと表現が冗長だったり物語の本筋とあまり関わらない蘊蓄などがいろいろあったので思い切って削減し、創作大賞版は137,704字となりました。
その作業過程でひしひしと感じたのは推敲の大切さです。筆の赴くままに書き連ねたドラフト版は思いつきによる適当な言動にキャラにブレが出るなどの問題がありましたが、カクヨム版でそれをある程度修正し、更にキャラを立てるための節、会話、新キャラなどを補強しました。今回そこから更に贅肉をそぎ落とし、すっきり読みやすくなった筈です。
公式Twitterによれば約７万件の応募があったとのこと。この中から選考に残ることは容易なことではありません。
https://twitter.com/note_PR/status/1680957194777550848?s=20
来週月曜日24日まで読者応援期間です。余力のある方、是非『お役所民族誌』第一話を読んで「いいね」や感想をお寄せください。
https://note.com/f_san/n/n278d30718f4e
https://note.com/f_san/n/n3de256a56aa4
カクヨム版で162,751字まで肥大化していましたが、創作大賞の文字数制限は14万字。もともと表現が冗長だったり物語の本筋とあまり関わらない蘊蓄などがいろいろあったので思い切って削減し、創作大賞版は137,704字となりました。
その作業過程でひしひしと感じたのは推敲の大切さです。筆の赴くままに書き連ねたドラフト版は思いつきによる適当な言動にキャラにブレが出るなどの問題がありましたが、カクヨム版でそれをある程度修正し、更にキャラを立てるための節、会話、新キャラなどを補強しました。今回そこから更に贅肉をそぎ落とし、すっきり読みやすくなった筈です。
公式Twitterによれば約７万件の応募があったとのこと。この中から選考に残ることは容易なことではありません。
https://twitter.com/note_PR/status/1680957194777550848?s=20
来週月曜日24日まで読者応援期間です。余力のある方、是非『お役所民族誌』第一話を読んで「いいね」や感想をお寄せください。
https://note.com/f_san/n/n278d30718f4e
