着彩は未定ですが、常闇之神社集合絵。
左から椿姫ちゃん、蓮兄貴、常闇様、万里恵ちゃん、カイちゃん、下の段に移って燈真君、蕾花、嶺慈。
常闇之神社が誇る神格級妖怪たち。強すぎることが弱点となるという非常に珍しいケースが足枷となるタイプの神使。少なくとも〈庭場〉以外で本気を出すことはできない。カイの場合のみ〈|神配信《ボルテージ》〉の都合上現実空間でも可能であり、それ以外の神使は周辺被害が大きいため本気は出せない(椿姫も術を使わなくとも抜刀術・〈|威吹鬼《いぶき》〉のみで音速を超えるためそれだけでとんでもない被害が出る)
常闇様は言うまでもないが、彼女が本気を出した場合、幽世の時空構造が捻じ曲がるため三重〈庭場〉が前提(御前試合の時の厳重な〈庭場〉レベル)
実はおとなしそうな万里恵ちゃんも風神の名を冠し、大嵐を引き起こすため非常に危険。暗殺者とは程遠い術式なので、滅多には使わない。
蓮兄貴は言うまでもなく天災規模の術を使うので現実空間で本気を出したら即アウト。質量化雷速突進なんてやらかしたら都市部は即壊滅。
蕾花=危険妖怪。言うまでもなく。
燈真=先述の記事通り。隕石が動き回ると考えたら妥当。
嶺慈=言霊にもよるが、基本的に本気を出すと出力も跳ね上がるため、十八番の"ぶっ飛べ"でさえビルがドミノ倒しになって吹っ飛ぶレベルなので、やはり危険。
蕾花「やべーやつしかいねえな」
菘「やべーやつひっとうがいうの?」
竜胆「幸いにも兄さんは最近彼女できて丸くなったから」
蕾花「やめて、それ言わないで」