ふと思ったこと。
「夢咲蕾花、お前はファンアートを描くのが好きというが、自分の作品作りはどうなんだ? 好きか? そうか、そうだな、じゃなきゃこんなに描いたり続けたりしない。見向きもされないのになぜか絵は描くよな。だがなぜ小説となると評価や外聞ばかり気にするんだ?」
内なる自分からの問いかけであり、内なる自分への問いかけです。ふと思ったことをミスキーに書き込んで、そのすぐ後に「本当にこれはなぜなんだ?」と疑問に思い、スクショと共に公開します。一部不適切な発言も含まれますが気にしないでください。
内発的動機=自分を満たしたいという欲求から始まる動機。
「自分を満たそうとするための創作意欲」が足りていないから評価ばかり気にするのか? とふと思いました。
別に小さい頃なにか競争しろと鬼気迫る教育を受けたわけではないんですが、私は当時から足が遅く、徒競走となると大体負けて恥をかいて笑われてました。思えばそれが「負けることは恥ずかしくてみっともない無様なことだ」という刷り込みになり、「見向きも評価もされないことはクソだ」という今の価値観に繋がってるんじゃないかと思います。
ならなんで絵は続くんだろう? と不思議です。実際私の絵はツイッター基準で言えば10いいねつくことなんて過去に十回もなかったくらいですし、当然バズった経験もない。
にもかかわらずなぜか続いてます。不思議で奇妙です。まあ最近は、評価とは別軸のところで絵の創作が滞っていますが(自分の技術不足にぶつかるタイプの、成長痛的なスランプです)、それでも度々描きますし、直近で言えば抽象画なんかにも挑戦しました。
ひとまずはしっかりと書き切れているゴヲスト・パレヱド第一部を投稿し切って、完結作を作っちゃうことですね。