• 現代ファンタジー

陰陽師様の世界観について

:神奈川県 箱辺半島 溟月市
┗真鶴市から東に伸びる架空の半島。溟月市は溟戒の影法師の舞台と同一。ただしパラレルワールドで、嶺慈一行の出来事には無関係(嶺慈たちを何らかの形で出したいという欲求はある。今度はヴィランとしてではなく、ヴィジランテ・第三勢力として)

:竜胆くんたち
 数十年後かの姿になってます。竜胆君は二十歳前半、菘ちゃんは十代半ば。稲尾椿姫に関してはすでに当主をやっているという設定。

:常闇之神社
 主人公が幼少期に迷い込んだ。宵村久蔵が握った刀を祀る祠から転移した。彼の刀は死後恐ろしい妖刀と化し、安置している地域一帯を禁足地に変えてしまうほど。
 主人公・頼人が八歳の頃数日を過ごした常闇之神社が、蕾花のいる世界と同一軸であるかは不明(未定)。

:反転世界(幽世)
 ポケモン映画、ギラティナのやつ(例のコイルショックの映画です。中学生の頃やけに盛り上がっていた)を見て思いついた。
 現実と接するが行き来することはできない反転世界領域に妖怪は基本的に住んでいる、という設定。
 実はこの設定はゴヲスト・パレヱド原型の高校生退魔師の数奇な物怪録の、「千年前に柊が幽世を作り、両方の世界で人間と妖怪は分たれて暮らしている」とリンクしていたりもする。当時から発想自体は変わっていない。

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