あれこれこねくり回して自分なりに納得——が行くかどうかはまだわかっていないのですが、うだうだ悩んだところでは前に進むことも後ろに戻って道程を確かめることも、隣を見て同じ道をゆく連中を眺めることもままならないということに気付かされた……というより、本当はずっと気づいているけど認めてしまうと「そうする」しかない、という焦りに迫られるのが嫌という逃げ腰なんだろうな、という自覚に至りました。
多分これからも同じようにうだうだ管を巻いて悩んだり迷ったりを延々繰り返す、大人になれないガキのままなんだろうな……と思う。
だからと言って現状のあまりにも世間知らずで人間を知らなすぎる自分には、それによってないがどう、と名言はできませんが、一つひどく悩んだり周りに嬉々として迷惑をかける前に、素直に助けを求めればいいんじゃないか、とは思いました。
ひねくれた言い方であれこれ書き散らす前に一言「こういうことがあってつらくて、どうしたらいいですか、助けてください」でいいんじゃないかと。
実際それで助けられなくても創作のネタや将来の笑い話になるし、どうにもならない惨めな愚図で終わるくらいなら、笑い者の方がまだ救いがあるよな……と思いました。
という、そういう話です。
現状は正直、何が辛いっていうと「承認欲求を抱くのは社会性動物だからわかるけどなんでそれに変な罪悪感を抱くんだ? そしてそれが孤独感と根ざしているゆえに妙な性欲(人肌恋しさ)に絡みついてムラムラしてないか?」というもの。
正直、性欲ってものは一番いらない……とまでは言わなくとも、(なかったら人間繁殖していかないし)私には不要な機能なので捨て去りたいんですよね。
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また映画を借りてきました。
パイレーツオブカリビアンシリーズ、アイアンマンシリーズ、スパイダーマンシリーズ(アベンジャーズに参加した第三シリーズ目の奴。トニー・スタークがスーツを作ったバージョン)
マーベル作品はえらくごちゃっとしてて何が何だかわからないというのが正直なところですが、なんとなくの雰囲気で楽しみます。ちなみにスパイダーマンは一番最初のシリーズ(主演がベジタリアンだった時のやつ)とアメイジング・スパイダーマンも見ています。
なんだかんだこういうヒーローもの好きなんですかね。