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S社主催のファンタジーノベル大賞に、やっと原稿を送付した。
がしかし、PDFでメールフォームに添付するのではない。もっとクラシックなものだ。これがけっこう大変だった。そもそも原稿枚数が300~500であり、紙に印刷して郵送するとなるとかなりかさばるのだ。
S社は世襲制なこともあり(K社もそうだ)、応募者のことを配慮してないのか、あるいはSDGsは無関係なのか、いまだに紙文化がメジャーである。自治体も真っ青だ。
そのうえ、コンビニのマルチコピー機はそうとう複雑で、最初わたしはあわあわした。完全に負けだった。その後、ネット検索して(店員には絶対に聞かない。忙しそうだから)予習をみっちりしてコンビニに向かったが、冒頭だけPDFがちゃんと保存されてなくて、結局手書きの原稿用紙に書いた。指が痛かった。
わたしの小説は長くても100枚前後である。しかも数年構想して執筆は数か月だから、結局はこれも200枚に至らなかった。どうしよう?
とりあえず、既定の原稿用紙に印刷して送付した。
これが受賞しなかったら、カクヨムで公表したいと思う。KADOKAWAさん、いいよね?

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