皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています🍳
〇作品 『隣の別荘の家政婦』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077356225140〇作者 鐘古こよみさん
〇作品概要〇
この作品は、二つの視点で語られていきます。
一人は早期退職をし、念願の別荘を買った須藤。もう一人は、彼の隣の別荘で家政婦をしている女性です。
この二人の出会いは、須藤が庭をチェーンソーで整えていたときでした。
家政婦の女性がやってきて、チェーンソーの話をするのです。その内に彼女は、「チェーンソーを貸してほしい」と言います。
時間内に庭の手入れをしなくてはいけないのだろうと思った須藤は、彼女の事情を察し貸すことにするのです。しかし、一時間後に戻ってきたそれからは、生臭いにおいがして――?
キャッチコピーにもあるように、「ホラーコメディ」ですが、ホラーが苦手な人でも読めます。最初は確かに「え……」となるんですけど(ミスリードが上手いです!)、ホラーが苦手な私でも、面白く読めました。
須藤さんは気の毒ですが、家政婦さんの事情が分かると笑ってしまうと思います。
どういうことか気になった方は、是非読んでみてください。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第55話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第55話 『隣の別荘の家政婦』 鐘古こよみさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081166832