皆さん、こんにちは。
本日は、近況ノートで『カクヨム作品紹介』のご紹介兼お礼を書いてくださった方へ、お礼のコメントをしたためました。
◯こよみさん
「『螺旋図書館』をご紹介いただきました🍅&カクヨムコン」
https://kakuyomu.jp/users/kanekoyomi/news/16818093090186246908 こよみさん、こんにちは。
この度も、お礼をいただきましてありがとうございます🙏✨
カクヨム登録後の完全新作二作目だったのですね。
プロフィール欄では分からない情報をいただきましたよ✨
今回取り上げた作品は、遺伝子組み換えの話だったので、遺伝子関連の本を読みながら感想を書きました。
ネットだけですと、ちょっと信憑性の確認ができないので、紹介する作品の中に専門的な内容があって、かつ感想でもそのことに触れたりする場合、できるだけ関連書籍を読んでいます。
こよみさんの作品は、色んな要素が含まれていることが多いのでつい調べてしまいます(笑)
そして大体調べると、面白いことが見つかるんですよね。
今回も、やっぱり面白い話を見つけてしまいました。
もしかするとこよみさんは『螺旋図書館』をお書きになる際に調べてご存じかもしれませんが、これを読んでくださっている方の中には初めて知る方もいるかもしれないので、ちょっと書いてみようと思います。
遺伝子って色々あって、研究者はそれに名前を付けているんですね。
どういう名前かと言うと、次のようなものがあります。
例えば、「ピカチュリン遺伝子」。
皆さん、きっとピーンときたことでしょう。
そうです。『ポケットモンスター』のピカチュウから採った名前なんです。
嘘みたいな本当の話です。
もう一ついってみますか。
「ヨーダ遺伝子」。
『スターウォーズ』シリーズが好きな人なら、絶対に知っている名前。
そうです。ジェダイマスターのヨーダから採った名前なんです。何だか強そうですが強さは関係ないみたいです。見た目のみの採用とか。
冗談みたいですが、本当の話です。
(どういう遺伝子かという話をすると長くなるので省略します💦)
もちろん全部がこういう名前になっているわけではないんですけど、遊び心があるものも案外あるようです。
ちなみに、上記の話を閑話にしようかなと思ったのですが、今回は、「遺伝子組み換えのお話」だったので、遺伝子の名前はちょっと違うかなと思って自粛しました(笑)
作品を深く掘るのもそうしないのも読み手の自由ですし、時には作者の意図していない方向に読者が解釈することもあります。それが良くも悪くもカクヨムではコメントとして書くことができてしまうので、作者の方に言うかどうかというのは、難しい部分ではあります。
でも、こよみさんはいつも私の「こう読んだんですけど、どうでしょう?」というのに、まるで形を自由に変える素敵なクッションのように柔らかく包み込んで受け止めてくださるので、楽しみながら深堀して読んでおります。ありがとうございます。
それから、『螺旋図書館』が沢山読まれているようで紹介者としても嬉しいです。
紹介した作品が評価されたり、また新たな読み手の人と出合えたりしたら、素敵なことだなと思います。
そして「ことば」シリーズの紹介もしていただきまして、ありがとうございます😌✨
取り上げてくださった『ことば mini-2024年11月号-』。
「とても読みやすくなっています」と言っていただき恐縮です。
私も読みやすくはなっているかなとは思うのですが、世間的にはそうでもないようで……(笑)
確かに少々とっつきにくいかな……と思わなくもないのですが (最初もお堅い挨拶ですし……笑)、言葉と真面目に向き合ったら、「これは間違い」「これは正しい」とはっきり決めることだけでは済まないのでね。仕方ないですね🤣
でも、私もこれは楽しみつつも真面目に書いているので、「勉強になる」と言ってきただき嬉しかったですし、励みになりました。
ご紹介くださり、また素敵なコメントを添えてくださり感謝です。
以上、お礼でした。
こよみさん、ありがとうございました✨