皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています(*・ω・)/
〇作品 『勘違い』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558770167962〇作者 からいれたす。さん
〇概要
故郷を離れて7年経ったとき、「私」は都内の街角で偶然にも同級生に会います。折角会ったからと食事をすることに。お酒も飲んで過去を語っていたら、彼女は「私」に「好きだったんだ、高校のとき」と告白するのです。
この作品は、作者さんが自主企画に参加した際に作った作品のようです。
お題は「『好きだったんだ、高校のとき』という台詞を入れること」。読んでみるとそのセリフが自然にお話に入り込んでいて、企画作品であることを意識することもなく純粋に作品を楽しむことができました。
またこれは女の子同士の恋愛話、つまり「百合」に該当する作品ですが、気構える必要もなくさらりと読める内容です。また900字程度しかありませんので、ちょっとした隙間時間にも読めると思います。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第67話に掲載しています。お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第67話 『勘違い』 からいれたす。さん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817330650150092837