皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています🦊
〇作品 『高齢夫婦、キツネとタヌキと一緒にパンを焼く in 限界集落』
https://kakuyomu.jp/works/16816927861036792461〇作者 ゴオルドさん
〇作品概要〇
老夫婦とキツネとタヌキがパンを焼くお話です。……と言うと大変シンプルですし、それだけ聞くとほっこりするような話に聞こえるかと思いますが、ちょっと違います。
タイトルに「in 限界集落」とあるように、老夫婦は限界集落に住んでいて、その苦労がちらっと見えるんです。
元々夫婦は都会のマンションに住んでいたのですが、「都会暮らしに飽きたから、限界集落に一軒家を買って暮らそう!」となったようで、以来限界集落で生活しています。
都会に飽きたからと、次に選んだ土地が限界集落というのは、面白いですよね(笑)
「限界集落」とは皆さんご存じの通り、「人口の半数以上が高齢者で占められた集落」のことです。高齢者は65歳以上の人のことを指します。
老夫婦が具体的に何歳か分かりませんが、「高齢」と書いてあるように年齢ゆえの大変さもあるでしょうし、人がいないことでの苦労や、人がいないからこその近所付き合いなどの面倒くささがあるなど、そんなことを時折口にしながら、キツネとタヌキとパンを作るのです。
……と、私は限界集落の点に注目してしまいましたが、このお話は読む人にとって捉える視点が変わる作品です。
キツネとタヌキの昔やっていた悪さとか、おじいさんとおばあさんの昔の話とか、近所に住んでいる鬼ババア(←作中そのままです)の話とか、短いにもかかわらず内容が盛り沢山になっていますので、それぞれにお読みいただけたらと思います。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第52話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第52話 『高齢夫婦、キツネとタヌキと一緒にパンを焼く in 限界集落』 ゴオルドさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081134673♦ご連絡(6/28追記)♦
ゴオルドさんへ
6月28日に近況ノートにコメントを書いたのですが、恥ずかしくなってしまって(いや、そんな変なことは書いていないのですが)、削除してしまいました。申し訳ありません……!
もしメールなどでお読みになっていらっしゃいましたら構いませんが、返事などは不要です。ご迷惑をお掛けしまして、本当にすみません……!💦
(6/30追記)
お返事拝読しました……!💦
すみません、私のしょうもない衝動的な行動に対して、温かなお返事を書いてくださり恐縮です……!