皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています॰ॱ((ヾ(。・ω・)ノ☆゚+.
〇作品 『富士山で一番最強なのは、ラーメンでした。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650532772341〇作者 さくらみおさん
〇「カクヨムWeb小説短編賞2022」に参加中です。
〇概要
これは作者さんが二十代だったころのお話。
静岡県にある自動車メーカーに勤めていた作者さん。その会社の同部署の人たちとは仲が良く、週末になると飲み会に行ったり、地域のお祭りに参加したりとアクティブに遊んで(?)いました。
あるとき、上司の方が「富士山に登る人~!」と富士登山の募集をかけます。
体力に自信があった作者さんは、「富士山の山頂に登ったことはないし、達成感も味わってみたい」と軽い気持ち参加することになるのです。しかしその軽い気持ちのせいで、まさかあんなに過酷な事態になるとは思わなくて……⁉
この作品は、山登りを甘く見てはいけないという反面教師の部分がありつつも、作者さんの巧みなツッコミがあるせいで、笑ってはいけないところで笑ってしまうというとっても面白い作品です。
私的にツボだったのは「Tシャツ・ジーパンで富士登山をしようとした赤木さん」と、作者さんが念のために用意した「お父さんの靴下」でした。
もし気になった方は、是非読んでみてください。
ただし、できれば最初は人前で読まない方がいいです。笑っちゃいますので(笑)
私の感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第66話に掲載しています。お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第66話 『富士山で一番最強なのは、ラーメンでした。』 さくらみおさん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817330650150090804