皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています(*´˘`*⑅)
〇作品 『神様の贈り物』
https://kakuyomu.jp/works/16817139554800539578〇作者 楠瀬スミレさん
〇作品概要
雨の日のお話です。
主人公は主婦の「私」。一人称で語られます。
その日は予報が雨だったにも拘わらず、小学1年生の娘に傘を持たせるのを忘れてしまうのです。車で迎えに行こうと思いますが、昔祖母が傘を持って迎えに来てくれたことを思い出し、歩いて行くことにするのです。
憂鬱になりがちな雨の日ですが、そのなかに隠されている素敵な景色を見せてくれるお話になっています。
また、傘を持って迎えに来てくれた祖母との思い出も、この作品の中では重要な意味があります。読めばきっと、「ちょっと大変だな」とか、「ちょっと辛いな」と思う気持ちに、雨上がりの空のような光を差し込んでくれることでしょう。
雨の日の優しいお話。気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第58話に掲載しています。お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第58話 『神様の贈り物』 楠瀬スミレさん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817139555179720488