皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。本日2作品目。こちらもどうぞよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています(*`・ω・´)ノ
〇作品 『神様の気まぐれ : Art』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556979256652〇作者 鳥兎子さん
〇作品概要
写真家の絵茉と油絵画家の映伴のお話です。
二人は全く接点がなかったのですが、お互い自分の作品の題材にしようとしていた紫陽花園で出会います。写真家の絵茉は、画家である映伴とあまり接点を持ちたくないようでしたが、映伴の方が絵茉へ歩み寄ろうとします。
作品を読むと、絵茉が彼に近づきたくなかったのは、自分が目指して挫折した絵の道を堂々と歩いていることが引け目になっているように思います。それが作品の最後にどうなっていくのか注目です。
また、この作品は面白い対立構造になっていてそれも見どころです。特に「写真」と「絵画」はとても興味深い。これらの題材に少しでも興味がある方は楽しめると思います。
それと、写真や絵の描写が独特なところも、読む人によっては惹かれるところかもしれません。
良かったら読んでみてはいかがでしょうか。
私の感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第57話に掲載しています。お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第57話 『神様の気まぐれ : Art』 鳥兎子さん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817139555179714924