皆さん、こんにちは。
『米粉パン研究室 ~生米パンで失敗した作者が、今度は米粉パンに挑戦する話~』の6回目と7回目が終わりましたので、画像を添付いたします。
6回目、7回目の画像は連続して投稿します。
まず、6回目から。
こちらは切った断面です。上部に焼き色がついていないのは、最後までオーブン用シートを被せていたからです。こうすることによって、表面が固くなりすぎるのを防げます。ただ、食パンっぽくないといえばそうなんですけど……。
下の方はきつね色に焼けていますね。この部分は少しカリカリとした食感で、香ばしい香りもします。今まで作った中で、一番おいしかったですし、生地も膨らみました。
ただ、ここが製菓用米粉+葛澱粉の組み合わせの限界かな……と思います。これ以上のきめ細かさを目指すのであれば、この組み合わせではできないということです。食べるとお腹が重くなりますしね(笑)
ということで、製菓用米粉+葛澱粉=米粉パンの実験は終了です。
そういえば、時々更新時間が遅くなってしまっているのは、私の予約ミスです。小説の予約時間と別にしているのですが、つい小説の時間に合わせてしまい、後々気づくという……。癖には気を付けないとですね。すみません。(次の近況ノートに続きます)