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『不死の子供たち』第11部が終わりました。ネタバレ含みます。

第11部が終わりました。 楽しんでもらえましたか?
物語は本筋を離れ、今まで未解決にしていた問題の数々について語られました。
大樹の森で暮らす豹人たちの世界に行ったり、山岳地帯に存在する結晶の森でコケアリに出会ったりしました。そして大樹の森の奥地で建設が進む基地や、そこに潜む具体的な危険についても描かれました。

豹人あらため『イアーラ族』の文化は、キルギスやタジキスタンといった中央アジアの国々を基礎にして書いています。白い砂漠そのものは、ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園をイメージしていますが……。
イアーラ族の世界を描くために膨大な設定を用意して、都市や世界に現実味を持たせ、世界を忠実に再現しようと試みました。それらの設定を生かせるように、いずれ物語に大きく関係してくると思いますが、今回はこんな世界が存在することが紹介できて良かったと思っています。皆さんはイアーラ族の世界をどう思いましたか?

残念なことに、今回はコケアリたちの地下都市に訪問することはできませんでした。しかしコケアリも物語に深く関わってくるので、いずれ彼女たちの都市に向かうことになります。
旧文明期に関する謎も少し明かされました。 他種族が暮らしていた浮遊都市についても語られました。廃墟の街に痕跡がない他種族の問題に対する答えとしての登場でしたが、 用意していた幾つかの理由のなかでも、もっとも自然な回答になっていると思いました。なにより、浮遊都市を探索するレイラたちの物語を書くのが楽しみです。

まだ語られていないエピソードも多く残っていますが、 全体的にまとまった良い物語になったと思います。 みなさんはどう思いましたか?  
もしも気になっているエピソードや、
あの設定はどうなったんだ? とか、あの話の続きはあるのか?
といったことがあれば教えてください。
物語はすでに決められたストーリラインに沿って書かれているので、物語を大きく変更することはできませんが、サイドストーリとして描くことは出来ると思います。

さて、これから物語は本筋に戻ります。
良かったら、引き続きレイラとカグヤの物語を楽しんでください。
書籍も今日発売されました。
次回作に繋がるように、書籍の露出を増やすためにもアマゾンなどでレビューなどを頂けたら嬉しいです!

そして最後にもう一度。 大切な時間を割いて私の小説を読んでくれた全ての読者に、最上の感謝を。 ありがとうございました!

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