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第六部のあとがき的なものです。

 皆さん、お久しぶりです。
 第六部はこれにてお終いです。

 物語は拠点に対する襲撃から始まり、そして襲撃を終わらせるために奔走するという内容でしたが、楽しめましたか?

 自分自身で嵌めてしまった枷を何とか取り除くために頑張った話でもありました。

 しかし『老人』や『旧文明の施設』について掘り下げることが出来たので、全体的に見れば良い展開だったのかもしれません。
 これで拠点に対する襲撃という余計な心配もなく、レイラとカグヤに自由に旅をさせることが出来ます。
 いつものように不満点は幾つか残りますが、しかし面白い物語が書けたと思います。皆さんにも楽しんでいただけたなら幸いです。

 さて、レイラとカグヤの物語は今後も続きます。
 私自身も楽しみにしていた森の民についてのエピソードに続いていきます。
 異文化をテーマに、SFらしさのある話が書けるように頑張りますので、
今後とも応援よろしくお願いします。

 最後になりますが、大切な時間を割いて私の小説を読んでくれた全ての読者に、最上の感謝を。ありがとうございました。

 toriasuさん、遅れてしまいましたが、レビューありがとうございました。
 とても嬉しかったです。
 これからも熱中してもらえるような、そんな物語を頑張って書きますので、引き続き応援よろしくお願いします。

コメント

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