おもちさん

冒頭より存在意義、ひいては死生感までもが問われる鋭い切り口。 かと思いきや、次章では一転。 年頃のお嬢さんらの微笑ましいやりとり。 プロローグの整然とした、あるいは冷徹な話がどう繋…続きを読む

いやぁ、イイネ！ 丁寧な滑り出しからの、怒濤の後半。 冒頭で浮かんでくる「？」も、後々荒波に揉まれながらスッキリ回収。 短編はやはりこうでなくては。 色々勉強になりました。 筆者…続きを読む

タイトルを見た瞬間に虜状態。
鬼才現る。

官僚的な世界観から始まり、人間味溢れる神様と、若干めんどくさい主人公。
そこまで話を読んだら、後はテンポの良さに画面スクロールが止まらなくなること請け合い。