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遠回りが無駄だとは限らないってことにしてほしい

 えっと、こんにちは。
 いつもご来店、ありがとうございますペコリ。

 まー普通の人にはまず読む動機がないと思うんですが、わたしが不定期的に書いている星加Lab.という音楽制作に関する比較的マニアックな創作論(?)がありまして。

 最新話では和声法といういわゆるコード進行に関する理論の基礎編を書いたんですね。
 今回取り上げたのはホントに基礎の基礎なのですが、それでもあれこれ説明すると冗長になってしまうので、ちょっと說明がおざなりかなと思いつつ、思いつきと勢いで書いてそのまんま放流したんです。

https://kakuyomu.jp/works/16817139558402627985/episodes/16817330647620726150

 そしたら、見てる人は見てるもんで、音楽にお詳しい方から說明の中途半端さについてアドバイスを頂きまして、もうご指摘に全面的に同意。
 よし、読んでもらえるならいっちょやったるかとはりきって加筆したら、文字数倍くらいになってもうた。
 5000字超え汗。

 いやぁ、ややこしい理論を文字のみで説明するのって難しすぎますね。
 んでもって、5000字も費やして散々小難しい解説をぶち上げた挙げ句、作曲に理論なんて不要だと思うと結論してるんだから目も当てられません。それじゃまるで読むだけ無駄だと言ってるようなもんじゃないか笑笑。

 もぉー、何やってんの。

2件のコメント

  • 書いている内に結論がブレちゃうの、あるあるですよね。私もエッセイは勢いで書いているのでよくそうなります。ライブ感があっていいんじゃないでしょうか。私はそう言うのも割りと好きです。
  •  にゃべ♪さんありがとうございます。

     音楽作るのにコードの付け方って多分すごく謎だろうなと思って、書いとくべきかと判断したんですよね。

     自分自身は一応基礎的な理論は履修済みなんですが、じゃあ作曲するのに理論を使ってるのかっていうと、全然使ってないんですよ。
     あくまで私の場合はですが。

     でもいい作曲家が誰しも理論的にやってるかっていうと、そうでもないって例はたくさんあるようですね。

     つまり、作曲とかやろうとする人は多分知りたいだろうなと思うんですが、でも考えてみたら自分自身ははそんなに必要だとは感じてないな。
     そんな矛盾が呼んだお話でした😅
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