• ミステリー
  • ラブコメ

修行するぞ修行するぞ修行するぞ

 いつもお世話になっております。

 新型コロナワクチン接種の副反応による体調不良も日曜日にはほぼ回復し、お陰様で今ではすっかり完全体に戻っております。

 健康が戻ればまたあれこれ手を付け始めてしまうのは、良いところなのか悪いところなのか、自分じゃよく分かりませんがやっぱりあれこれ手を出した挙げ句、手に余ってしまいますね。
 お陰で結局あれもこれも後回しになってしまいます。

 しかしひとまず小説はちゃんと更新できたし、ブクマは剥がれたけど新しく増えた分で結果プラスになってるからOK。
 ところでSiriに向かって「OKグーグル」って呼びかけると、「面白いことを言いますね」って返ってきますよね。どうでもいいけど。
 と思って今試してみたら「ちょっと違いますけど、まあいいです……」て言われた笑笑。
 色んなパターンあるな。

 そういえば前に5次報告機能×→誤字報告機能○のことを書きましたよね。
 なろうの方でその機能を使って報告が来てたんですよ。
 花嫁修行→花嫁修業
 っていうご指摘でした。

 ご指摘いただいた部分を確認してみたところ、その言葉が出てくるセンテンスは二箇所あってひとつは花嫁修業になってたのですが、そのすぐ後では花嫁修行となってました。

 あれ、これって間違いなのかな? なぜなら修行僧はこの修行という字が正しいから花嫁になるための修行って意味じゃなかったの?
 そこで調べてみたところ、花嫁修業の場合はいわゆる修行ではなくて、学校で学ぶという意味の修業だから花嫁修業が正しいそうです。
 って知ってましたか、みなさんは。わたしが無知だっただけかしら。

 取り敢えずわたしも相手もいないのに花嫁修業中の身ですが、ってほっとけーいっ!
 しかしあれですな。今どきは男性も花婿修業しとくべきでは?
 家事も子育ても女性と対等にできるくらいになってないと、今どき「飯、風呂、寝る」じゃねぇ。
 そんな昭和な人(わたしが勝手に抱いているステレオタイプですが)いないか。ちなみにうちはひいおじいちゃんの代から妻を助ける男性陣ですよ。逆にわたしはもうちょっと手伝えとたまにひんしゅくを買ってますが汗。

 ま、そんなことはどうでもよくて、花嫁修業(しゅうぎょう)じゃないのかなぁ、と思ったりしたけど、その辺がどうなってしゅぎょうになったのかまで調べる気力はありませんでした。

 よかったら誰か調べてこちらまでご報告をお願いします。
 何しろわたくし、花嫁修業はほっといて、現在のところ他力本願寺の修行僧の身にございますゆえ。

 おあとがよろしいようで。

2件のコメント

  • 花嫁修業、知りませんでした。ためになったねぇ~ためになったよお~。
    ちなみに、変換だと『花嫁修業』が一発目に出てくるので、私はそれに何の疑問を抱かずに使っている感じです。かがくのしんぽってすげー。

    今の時代は花婿修行も必要な気がしますね。お、変換だと『修行』ってなった。一般的な言葉でないので『修行』になったのかな。まぁ花婿の場合は学校では学ばないから『修行』でいいのかな。それを言い始めると花嫁修業も特に授業で学ぶものではないですけど……。

    花婿修行が一般的になれば、子供の虐待も減るかもですね。や、虐待は一般常識の範囲の話であって、修行してなくてもしちゃダメなものですけど。

    修業は『しゅうぎょう』でも『しゅぎょう』でも変換出来ますね。昔は『しゅうぎょう』だったものが『しゅぎょう』でもええやんと言う風になっていったのかなあ。今のら抜き言葉みたいに。言葉は生き物ですね。
  •  もう中学生なにゃべ♪さん、ありがとうございます。

     修業はシュギョウという読みでもいけるんですね。
     勉強になりました。
     いや、他力本願寺的には修行になりました。

     しかし完全に修業と修行の使い分けを意識できてませんでしたので、今回ご指摘を受けて大変勉強になりました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する