https://kakuyomu.jp/works/16817330663795449542/episodes/16817330668079009240ちょいと通院のため、休みをとっております。
最近仕事で病んでまして、休むことでやっと自分を取り戻しました。
弟とも相談して、いろいろ精神科にそうだんしようかと……。
まあそれはおいといて。
この話は、一応エロありカテゴリにしてますが、ほぼないです(笑)
私は異常とかおかしいとか変とか、そういうことを悪い意味でよく言われまして。この話のように、体のほうでも言われてて……結構傷ついてたんですよね。
私はわりと異端扱いされてたんで、周囲には寛容なんです(自分で言うか)。でも、私の異常に関しては周囲って厳しいんです。私にやさしくされた人であっても。
それは私が本当に異常者だからってことじゃなく、むこうが『自分こそ普通』という自負で壁をつくっているからだと思うんです。
発達障害の界隈では、普通の人のことを『定型発達』と呼びます。
この定型の人たちを嫌う発達障害の人って、結構多いです。
それは『普通』であるゆえに傷の痛みを知らないから、だと思うんですよね。
『普通』は、後天的な害なのかもしれません。
人のことをわかりましょう、それは小学校の道徳でさんざん言われたこと。
だけど、実際にはそんなことは『普通の人』には期待できないということを、だからこそ『普通の人』が加害者となってしまうことを、テレビで逮捕者のニュースを見るたびに思うのです。