「ワーカホリックの不幸な夢」、UPしました。
これ、ほぼ実話です。昨日の朝の話です。
もう絶対にメモしとこうと思いまして。いっそのこと小説にしました。
いやもう、本当に幸せやった……実際には弟は2人いるんですが、二人が後ろで私のコーディング内容確認してくれるんですよ(弟二人もプログラミング経験あり)。懐かしいなあ、兄弟で教えあうのって。
作中では「理系家族」と表現していますが、正確には「芸術もできるマッドサイエンティスト家族」です。本当に多才過ぎるんですよ。父はコンピュータと彫刻が得意。母も理系出身で超読書家、手芸が得意。上の弟は絵と数学に高い才能があり、下の弟はプログラミングの天才。唯一の文系脳が私で、作文や俳句が得意。
こういうのって、没頭できる環境がないと育たないんですよ。うちは結構虐待が激しい方だったんですが、やっぱり両親がこういう環境を守りたかったんでしょうね。おかげで私たち兄弟も、コッソリとですが没頭しておりました。……親が揃って没頭している時間は、邪魔が入らないもんね(笑)