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『精霊に愛されたハズレ王女は幼なじみのヤンデレ溺愛に気がつかない』の5話を更新しました!

第5話 幼なじみと風の精霊
https://kakuyomu.jp/works/16818093080758707517/episodes/16818093081904022303

ヒーロー登場から2話目……すでに気持ち悪さが垣間見えていますね( ̄▽ ̄;)
リリアはリリアで、何が何だか、といった状況に陥られています。
恐らく、読者様と同じ心境です。
突然、何言っているんだ?
何で話まとまっていないのに、退場されられる? とか(;´・ω・)
後々、説明しますので、ご安心を。

けれど大まかに言うと、ノエとルートリ、ウェルディアによる、リリアの目と耳を塞いだ行為なんですよね( ̄▽ ̄;)
見ざる聞かざる言わざる、を徹底している過保護っぷりです💦

私は主人公に憑依して物語を進めるわけではないので、時々こんな感じで話を進めてしまうことがあります。
どちらかというと、主人公を愛でるヒーロー目線で書いていることが多いです。
よく、三人称で神目線というのを聞きますが、多分それとは違うかと💦
何故なら、主人公が可愛いからです(*^▽^*)
ひたすら主人公を可愛い、可愛いしながら書いているものですから……私の書く溺愛は過保護になってしまうんです。

そして主人公を虐める輩には制裁を! としていると、ヒーローがヤンデレに発展してしまう、という( ̄▽ ̄;)
今回は、特にそんなお話です。



他の方とは違った目線、書き方をしている自覚はあるので、なかなか受け入れられないんだろうな、というのは分かっています。
韓国漫画が好きで読み漁っていたんですが、その後に見る日本の漫画との相違によく気がつくんです。
そして私の作風は、どちらかというと韓国漫画よりかな、とも。

読んでいてハラハラドキドキもしつつ、お決まりの展開に安心して読めるのが、日本の漫画。
予想外の展開に驚かされて、事件と甘々が混同しているのが、韓国漫画。


……と考えは尽きませんが、とにかく私は自分の書きたいように書こうと思います!
Xでのご縁で、アンソロに参加したり、文フリに行ったりと貴重な体験をさせていただいたので(*^▽^*)
今後もコンテストに参加しつつ、マイペースに活動していきたいと思います!

目下の目標は、この溺愛コン作品を完結させることですね( ̄▽ ̄;)
そしたら、ときめきコンに出そうと思っている『風鈴姫の誘い猫』の長編化。
あと『腹黒外科医に唆された件~恋人(仮)のはずが迫られています~』の長編化も考えています。

ちょっと風呂敷を広げ過ぎて、中途半端になっている作品が多数あるので、今年はときめきコンを最後をそれらを仕上げていきたいと思っています。
これはリアルの職場が、一昨年までいたところに戻った関係が大きいです。
色々と予定を組んでいても、今年のカクヨムコンに出すのは難しい、と判断しました。
12月もまた、繫忙期なので(* >ω<)

そのため、コンテスト関係をお休みするいい機会だと考えました。
先々月辺り、今後の自分の方針ややりたいこと、どうして書籍化をしたいのか、について考えさせられることがありましたので💦

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