第22話 背徳の黒鳥
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624/episodes/16817330664990581161中編コンテストなので、一旦完結となります。
正直、こんな終わり方でいいのか不安です。
毎回、中編コンテストを終える度に思っています。
理由は、他の方々が綺麗な終わり方をしているからです。
賞を取った方の作品を読んでも、なかなか活かすことができなくて(´;ω;`)ウッ…
本当、今後の課題ですね。
そして、リアリストが書く、運命の恋は如何でしたでしょうか。
始めはこのコンテスト、参加する気はありませんでした。
何せ私は、先に述べたようにリアリスト! リアリストですよ!!!
白馬の王子様なんて信じませんよ。
そういうキャラを書くのは好きですが。
だからなのか、最終話の二人がね……。
あとから読むとギャー!!! ってなりました。
ロミ〇ュリか、お前らって。
いえいえ。障害がある方が燃え上がるともいいますし。これはこれで……。
そして、ヤッたのかヤッていないのか、についてはご想像にお任せします。
正直、私も分かりません。
どっちが正解なのか迷いに迷った結果、濁したので( ̄▽ ̄;)
いや、だって。ファビアンにバレる場面があるのかないのか分からないので、保険なんです。
奴だけは暴走の果て、私の手から離れてしまったような気がするので💦
キャラが動き出すと、こうなったらこうなるよね、こうしたらこう思うよね、を大事にしているんです。
物語の大筋はあるものの、私はキャラの個性を出したいために、彼らの好きなのようにさせています。
その方が私も楽しいんです。書いていて。
だから、投影はしていません。主人公だけは時々、素の私が出ますが。
それ以外のキャラは、必要枠として作っていますが、その中を自由にさせています。
本当はプロットをちゃんと作って、キャラを動かす癖をつけた方がいいんでしょうが……(;´・ω・)
私が楽しくない!
カクコンの感想戦にもありましたが、のびのびと書いているのが良いらしいので、このままでもいいのかなって思ったりもしています。
長々となりましたが、今後について。
11月初めに、短編を投稿します。
私にしては珍しく、可愛いヒーローが登場します(≧▽≦)
カクコン9に出す予定の作品は、頭のおかしいヒーローに逆戻りですが(;´・ω・)
そちらもよろしくお願いいたします。