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『王弟殿下は黒鳥を愛でる』の20話を更新しました。

第20話 黒鳥と白鳥。二人の戸惑い
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624/episodes/16817330664983817503

主人公のデルフィーヌが、対抗馬のミュゼットを断罪、またはざまぁをすると思われていた読者様。
まずは、お詫びいたします。
ファビアンの暴走によって、ちゃぶ台返しされてしまいました( ̄▽ ̄;)
いえ、当初の予定からはズレていないんですよ。
誰が誰をざまぁするのとかは。全く! 全然!!!
ただ、デルフィーヌが引いちゃったよ、ということです。

それから心配なのは、すでに一章で色々述べていたので、詳細を省いてしまったことです。
なるべく重複しないように書くことを心掛けているんですが、こういう時は凄く悩みます。
やっぱり重複しても、詳細に語るべきなのか……。

でも、この運命コンの読者層は30代ということなので、大丈夫だと思っています。
一応、デルフィーヌが語りで説明役を担ってくれているので、何とか……。

言葉遊びが好きなので、私のざまぁや断罪はどうしても、こんな感じになるんです(;´・ω・)
元々、兄との口喧嘩でもそうですが、正論で畳みかけるのが常套手段でして。
反論するのも勿論なんですが、ミュゼットのように頑張ってしまいます。

20話は断罪の前半ですが、明日の後半もよろしくお願いします。
そして、第二章も残すところ、あと2話です。

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