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『王弟殿下は黒鳥を愛でる』の16話を更新しました。

第16話 噂には噂を。黒鳥陣営の反撃
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624/episodes/16817330664442176715

16話にて、ようやく反撃できた感じでしょうか。
第一章でデルフィーヌがファビアンと王太后に立ち向かっていた場面はありましたが、跳ね返されているので、反撃……ではないと思っています。

しかも今回はデルフィーヌの指示では残念ながらありません。
色々とミュゼットや王太后にやられっぱなしなんですが、それに対応しているだけで、自ら仕掛けに行っていないんですよね💦
本来の私は、反撃する気満々の人間なんですが……。
デルフィーヌみたいな、生粋のお嬢様はしないイメージがあります。
のほほんとしている感じで。

あとは、ヒロインが頑張り過ぎると、ヒーローがね💦
活躍の場を作れなさそうなので、敢えて控えています。
ヒロインも活躍して、さらにヒーローも活躍している作品を読んでいても、なかなかあんな感じにはできません(;´・ω・)

今回の王宮もの。陰謀的なお話も、ようやく書けるようになったんだなって感じなんです。
今までは漠然とし過ぎて書けませんでした。
なので、長編、短編、中編など。もう二年になりますか。webに投稿し始めて。
随分と、力をつけたと思っています。

偏に、創作仲間さんたちとの出会いがあってこそですね。
投稿する前も書いていましたが、あまり成長していた感じはありませんでした。
いくつか公募に出していましたが……。

感想をいただいたり、お話したりしている内に、いい刺激を受けましたんだと思います。
勿論、創作仲間さんたちの作品にも、たくさん刺激を貰いました。
すべてそのお陰です。
あとは年齢かな。意見を受け入れられる度量ができた、といいますか( ̄▽ ̄;)

レビューを書いたりしている内に、苦手だったあらすじもなんとか克服してきたような気がしますし。
もうすでにいい歳ですが、まだまだ伸びしろがあると嬉しいです。

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