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『王弟殿下は黒鳥を愛でる』の15話を更新しました。

第15話 呼び出しを受ける黒鳥
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624/episodes/16817330664440625788

本当に二章は戦ってばかりです(;^_^A
しかも、肉弾戦ではなく口論。いや、舌戦でしょうか。
戦闘描写は苦手なんですが、こちらは得意なんです。
しかも、今回の王太后の提案は、自分でも自画自賛したくらいの名案でした!!!
もう、これを承諾して、別の話を書くかな、と思ったくらいです。
何故なら……もう、ファビアンがねぇ……。

デルフィーヌの心情や、いただく感想もそうなんですが、気持ち悪いでしょう?
ヤンデレ一直線になってしまったので、作品のタグにも付けたんですよ。
このタグ、半分くらいファビアン仕様になっているのが解せね話です。

けれど、王太后の案を聞いてしまうと、話の趣旨が変わってしまうので、再びエルネストに頑張ってもらいました。
作者にとっても心強いキャラクターになってくれて嬉しいです。
とはいえ、エルネストに対して、AIイラストで作成できるほどのイメージはありません。
何故かファビアンはあるんですが……。
キャラが濃いせいでしょうか。

書き始めた当初はこんなんではなかったんですよ?
ファビアンは。ちょっと気の弱い傀儡キャラだったのに……。
Xやコメントでいただく、エルネストの応援に勇気づけられています(* >ω<)

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