第2話 欲のない黒鳥が目覚める時
https://kakuyomu.jp/works/16817330663264425624/episodes/16817330663312948544実はデルフィーヌ。黒鳥と言われていることに、あまり興味がないので、掘り下げされないんです。
基本、おっとりしているキャラなので。
けれど、誰かの為なら頑張れる。自分の為ではなく。
だから、他に被害が飛び火しなければ、基本放置。
突っかかってくるミュゼットなど、相手をするだけ疲れるから、という理由で。
野心のない、いいところのお嬢さんなんて、そういうものだと思っています。
次回からはお茶会の回想編。
正直言うと、エルネストがここまでデルフィーヌに構っていいのか、と言われると微妙です。
でも、デルフィーヌは王妃候補であって、ファビアンの婚約者ではないので……。
そこら辺、ゆるっと読んでもらえればと思います。
中編なので、深く掘り下げると……足りないんですよね💦
コンテストが終わったら、改稿しようかとも考えています。
王宮ものにしろ、後宮ものにしろ、最終的に書きたいものに近いのもあって。
そのため、シリアスなお話になっています。
なんだか、第一話から引かれているような感じですが、実はこれが私にとって通常運転なんです(´;ω;`)ウッ…
というよりも、好きなものを詰め込んでいます。
可愛いお話なども勿論好きなんですが、こういう昼ドラ的なものも。
もしかしたら、過激に思われるかもしれませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m
画像はAIイラストで作成したデルフィーヌです。