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『悲劇が予定されている乙女ゲームのヒロインに転生したので、回避するために侯爵様を探したら護衛を拾いました』の96話を更新しました。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

第96話 「君も、薄々気づいているのだろう」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556599657486/episodes/16817330652458336640

男子会前半です。
……男子会と表現していいのかな、と思いながら書いています。
女子会があるんだから、男子会もあるの、かな?と。

実はエリアスとフィルマンは似た者同士なので、会話が大変でした。
腹の探り合いは得意なんですが、口調がね。
エリアスは敬語にしているからいいものの、素で話したら、難しいかも。
カルヴェ伯爵とエリアスの中間のような話し方なので。

乙女ゲームの方のメインヒーローなので、正統派を目指してみたら、そんなことに……(  ̄- ̄)
エリアスを真面目に爽やかにした感じです。
あと少し抜けている。
そんなフィルマン王子です。

因みにエリアスは、頭が切れて、裏でこそこそしている。ちょい悪なイメージです。

二人とも相手を大事に思っているのは同じです。溺愛な感じで。

その他は……ヤンデレっぽいのがリュカですね。
ユーグはちょい放任主義。
ケヴィンはじゃれる感じかな。

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