今回は、現時点で書きたいと思っている物語を並べておこうと思います。
具体的なものから、ぼんやりとしているものまでという順で。
書いて公開している連載も含みます。
【雨のち晴れの事件簿】
https://kakuyomu.jp/works/16818093075238027740週2回連載を続けている本作は、かなり長い物語になると思います。
もともとWeb小説での大長編として載せていきたいと構想した作品です。
※カクヨムだと50万字以上が大長編という定義
W主人公の異能バトル現代ダークファンタジーです。
エタらせる気はないのですが、カクヨム公式レビューがついてしまったので、なんとしても完結しないとですね。
大長編を書くという個人的な挑戦が、レベルアップしてしまいました。
推奨略称は「あめはれ」です。
引き続き、お付き合いください。
【眠らせ姫の日記帳(仮)】
「あめはれ」と同じ世界観で、綴る物語です。
短編として、カクヨムコン10期間中に公開予定。
でも、主人公は設定できてきていますが、まだプロットはできていないです。
短編のカクヨムネクスト賞を取って、連載を狙いたい。
と思っているので、深めに作り込み中。
【不死者と刀の現代ファンタジー(仮)】
第32回電撃小説大賞に応募する予定の作品。
構想は前からあるのですが、きちん設計していかないと間に合わないぞ。
シリーズ化前提で構想しているものです。
【勇者の十字架】
https://kakuyomu.jp/works/16817330667097148599近未来・異世界転生ファンタジー長編として、全58話で完結しています。
キレイな形になっている作品だと思います。
でも、読了された方はご存知のとおり、第二部の構想が当然あります。
彼らの活躍をもっと書きたいところです。
【ハイファンタジー戦記物】
第31回電撃小説大賞に応募して、一次選考も通らなかった作品。
これは、壮大な戦記物の「はじまり物語」なのですよね。
電撃をきっかけに書くことができた作品。
シリーズとしてちゃんと書いて、どこかで発表していきたい。
十年後くらいに、これがぼくの代表作になっていると良いな。
ちなみに現時点で、世界観設定で10万字以上。
それとは別にキャラクター設定だけでも、80名以上……。
(ひかないでください。数年の単位で作っているので)
KindleのKDP(自費出版)の経験もあるから、そっちで出していくのが良いのかも。
カクヨムに載せる形もと思うのですが、いかんせん応募作の文章がWeb小説向きに書いていないのですよね。
なお、今年4月の電撃応募〆切後は、まったく進んでいないです(笑)
【他】
・現代ドラマの短編案 → カクヨムコンで出すかも
・タイムリープもの現代ファンタジー長編
・ミステリー ※男女バディ
読書歴からすると、ミステリーが一番読んできたと思うので、そのジャンルにも挑戦したいですね。
当面、書くものがないと困ることはなさそうです。
今回はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
【追伸】
カクヨムコン10に向けた現代ドラマの全50話の長編もありましたね。
もう、ほぼ完成してて、予約投稿も設定していってます。