【執筆中のつぶやき】
書き溜めました。
予告通りに、投稿開始します。
やはり、久しぶりだと緊張します。
周りには凄い作品がたくさんあって、その中に投稿するって、これは勇気がいります。
「こんなの出して恥ずかしいー」と、思ってしまうわけです。
……かといって、誰かと同じようなものを書くのだったら、私が書く意味がない……気がする。
そんなわけで、自己暗示。
「人と違うのは、『個性』」
明日から、また毎週定期更新します。
よろしくお願いいたします。
【投稿予定】
来週から、
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 第二章(全13話+幕間1話)の投稿を開始します。
それに先立ち、『第二部 第一章あらすじ & 登場人物紹介』を、明日、金曜日 20:20 に投稿します。
長い物語ですが、忘れていても、これを読めば大丈夫――の、はず……。
※新しい年、2020年を迎えたので、更新時間を「20:20」にします!(笑)
第二部 第二章 投稿終了(5月15日)まで、毎週金曜日 20:20 定期更新です。
※いきなり思い立って、「キャッチコピー」をタイトルの中に入れてみました。
(重複投稿先のサイトでは、このタイトルにしているところもあるので)
そして、キャッチコピーを「第二部 第二章 仕様」にしてみました。
ただの、気分転換です。
だって、新章が始まるのに、いつも通りだと、ちっとも代わり映えがしないのです。
けど、明日には戻しているかも……。
(色も、昔使っていた色に戻しました。
この色のほうが好きなのですが、淡すぎて目立たないかなと、変えていたのでした。
新章に入るごとに、色とキャッチを変えるのもありかなぁ。
連載を追っていた作品がそんなふうになっていて、格好いいなぁ! と思っていたのです)
【制作ノート】
「あらすじで消えるキャラ」
『デヴァイン・シンフォニア』では、新章開始の際には、毎回あらすじを書いています。
超長編の上、登場人物が多く、理屈っぽいので、
「なんか、忘れちゃった」「えーと、あの設定、なんだっけー?」「ややこしーい!」
→面倒だから、読むのやめよう!
――となるのを阻止する(……本当に、阻止できるのか?)ための対策です。
#勿論、なんとなーくでも覚えていてくださる方は、読まなくてOKです!
本文でも、わりと親切に、その章初めの登場時には「次期総帥の~」とか入れながら名前を出すよう、心がけております。ご安心ください。
『新章開始時には、あらすじを書く』と決めたからには、書き続けるわけですが、かなり大変……。
短くまとめなければ、あらすじの意味がない。長いなら、本文を読み直すのと同じ……ってなってしまう。
(登場人物紹介は、変更点だけ書き換えていくので、気にせず、どんどん長くなっています。
あれは、辞書ということにして、必要なときだけ見てもらえれば……)
今回のあらすじは、かなり頑張りました。10万字くらいあるのを3000文字くらいにまとめました。
そして、文字数を削りまくった結果、第一章で人気のあった(と思う)クーティエが……! 名前すら入れられなかった……。
(幕間は、本編ではないので、あらすじの内容に入っていない)
リュイセンのことを「にぃ」と慕い、しかし「『お嫁さんになる』宣言を撤回する。にぃ、ヘタレだもん(多少の脚色あり)」と切り捨てた、リュイセンの姪のクーティエ。
(これで、思い出してもらえたはず……はず……)
物語を大いに盛り上げてくれましたが、話の本筋からすると、実は重要でもなかった……。
(ちゃんと再登場しますし、だんだん重要になるはず、はず……)
あらすじって、物語の中の、「絶対に外してはいけない、チェックポイント」を確認するものなのかな、なんて思いました。
【次回予告】
メイシアから、父イーレオは〈悪魔〉であったと告げられたルイフォン。
〈七つの大罪〉の正体にも気づいた彼は、皆を集めて『吊し上げの会』を開く。
しかし――。
「そんな、馬鹿な!」
「何故なら、〈七つの大罪〉の正体は……!」
納得の行かないイーレオの発言に、ルイフォンは叫ぶ。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第二章 約束の残響音に
1.吊し上げの獅子-1
来週から、よろしくお願いいたします。