拙作『マグカップリン』に阿房饅頭さんからレビューをいただきました。
近況ノートを開かれている方には、ノートのほうにご挨拶に行くのですが、開かれていなかったので、こちらで失礼します。
阿房饅頭さん
レビューをありがとうございます。
そして、トンチンカン料理小説、お召し上がりありがとうございます。
全くその通り、「見ている分には楽しい」姉です。
他人の姉なら、「いいお姉さんじゃないか」と気持ちよく言えます。
他人ならね……。
(あ、フィクションです)
直接、ご挨拶に行った方も、『マグカップリン』以外の作品にレビューをくださった方も、お星様をくださった方も、コメントをくださった方も、本当にありがとうございます!
頑張ろう! って、元気が出ます。嬉しいです。
ついで、宣伝をさせてください。
この作品『マグカップリン』は、料理の下手な姉(理系女子乙女)が、最愛の彼氏のためにプリンを作るという、ただそれだけのコメディ小説です。
助手にされた弟目線で書かれています。
『マグカップリン』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881207177「乙女は戦わなければならないときがあるのよ!」って、プリンだろ?
ある日、学校から帰ったら、家中に火災報知器の音が鳴り響いていた。
尋常ならぬ焦げ臭さに、ダッシュの俺。
発生源たる台所には、怪しげな化学者がいた。――俺の姉だけど。
気持ちよく笑いたい方、ぜひお読みください。
そうでない方も、ぜひお読みください。
美味しい話&恋の話コンテストにエントリしているので、ちょっと宣伝させていただきました。
(でも、もっといい話がいっぱいあるので、そっちを読んだほうがいいかも)
おまけ
近いうちに、正式に予告しますが、長編『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』の第四章を6月から公開します。
9万字近くあったのですが、あまりに長いので、二つの章に分けることにしました。
今、投稿準備作業中です。