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リアリティについて思うこと。

もしかして先週これ書いてない?
大雑把でごめんなさい。忘れてたわけじゃないのです。

さて、今回は「リアリティ」について。
私が物語を考えたりする時に結構大事にしているポイントとして、リアリティがあります。きっと作家さんなら誰でも大切にしたり気をつけている部分だと思うんですが、小説ってなかなかに何でもありな世界なので、これの扱いを間違えると物語が一気につまらなくなってしまうんじゃないかと。舞台設定や世界観、時代設定に応じてリアリティの意味が大きく変わってくるっていうのもすごく難しくて、それ故に細心の注意を払って構築しなければいけないものだと思うんです。
自分の好みって部分もありますが、私たちの生活している現実の世界ではリアリティのないことが起こったりする作品でも、その作品の中でごく自然であったり全体として違和感なく入ってくるのであればその作品は優れた書き手によって作られているなと感じるし、上手いなぁって感動しちゃうんですよね。別に現実と解離した設定でなくても、それが自然であること話の流れとして起こるべくして起こるというか、いい意味でキレイに辻褄があっているものが書きたいなと・・・思っています!

大丈夫かな?こんなとりとめのない文章を書く人が小説を。
自分で自分が心配になりますが、書きたいから書きます。
以上!

読んで下さった全ての方へ愛を込めて。

清水 円

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