ギリギリで、あげました。
T企画用『シークレット・ジャーニー』
あまりプロットや章立てを決めずに、書きながら組み立てていった感じです。
目安箱の方にも書きましたが、企画テーマに当てはまるのか疑問な内容になっています。もう断言します。はい。
以前から「物語は逃げないから、自分のタイミングで然るべき時に読む」と考えていたのですが、ある文章を読んで、「閉じてる時に登場人物が気ままに動いてたら面白いな」と。イメージ的には「トイ・ストーリー」が近いかも知れないです。
今回の作品はちょっと違う方向に展開していきましたが、書くとしたらこうなっただろうなというものになったので自分では納得しています。
ただ、もっと作りこんで書きたい気もするので、いつか実現したいなぁ。
明日も仕事なのでもう寝ますが、残り少ない交流期間で他の参加者様の作品の読み漁ろうと思います。
ほんと書きながら、自分の文章の精度をもっとあげていきたいと切実に感じました。そのためにも色んな作品に触れていこう、そう思う私であります。
2016年6月24日
追記
だいぶ間が空きましたが、一部加筆致しました。
以前ご指摘を頂いたキラの描写についてです。
読んで下さった全ての方へ、愛を込めて。
2016年8月2日