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目安箱@Temple企画

初めまして、清水円(しみず えん)と申します。
初投稿にして初企画参加という暴挙にでました。
おそらく遅刻すると思います・・・・。

伽藍さん主催の交流企画に参加予定の作品を執筆中です。
「読めない本」という共通のお題から各々の発想で作品を書くというものなのですが正直なところ、このお題に沿っているのか危うい内容になりつつある気がしてなりません・・・。

目安箱に関しては紹介文の中にも記載しましたので、該当作品に対するお言葉はこちらに頂ければ幸いです。

まだまだカクヨムのシステムも把握できていないペーペーですが、今回の交流企画を機に皆様の作品を拝見しながら色々学んでいきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。

2件のコメント

  •  はじめまして。T企画参加者の月ノ瀬静流と申します。
     作品、拝読いたしました!

     いいですね、この雰囲気。作中の主人公が、自分の意志で動いていく! 企画とか関係なしに、わくわくしました。
     ちょっと不思議で、ちょっとした遣り取りがリズミカルで。真白さんは大慌てですが、私は読者特権で高みの見物。この先、どうなるのかなぁ、とニヤニヤ、ドキドキしながら読み進めました。
     やはり、一番いいところは、第8話ですよね。アルの思い。そして、作者の真白さんがアルに託している思い。真白さんと同じ思いを、私もまた持っています。

     真白さんとアルの遣り取りは、もう少し見ていたかったかな。真面目な話だけでなく、この二人の他愛のない話を聞いてみたかったです。結構、いいコンビだと思うんです(作者と主人公だから、当たり前か)。
    『白の国』の本編も読んでみたいです。リーヤはどうなってしまうんでしょう? もう少し長く、この作品の世界に居たかったなぁ。文字制限があるので仕方なかったのだと思いますが、ここで終わってしまうのは勿体ないです。

     楽しませていただきました。どうもありがとうございました。
  • 月ノ瀬静流様

    ご感想ありがとうございます!
    楽しんでいただけて嬉しいです。

    最後の場面は悩んだと同時に筆が進んだところです。
    きっと色んなタイプの作家・書き手さんがいると思いますが、私も真白と同じ思いでいます。本にはそういった力があると信じています。

    本当は当初の予定だと、もっとアルを見つけるのに時間がかかる設定にしていたんです。でも、おっしゃるとおり文字数に制限があることと、広げすぎて収拾がつかなくなることを避けようと、今回のようなスピード解決になりました。
    『白の国』は別で書こうと考えています!いつになるかは分かりませんが、気長にお待ちいただければ幸いです。

    大変ありがたいお言葉、ありがとうございました!!
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