瑞樹（小原瑞樹）

RURIと申します。どうぞよろしくお願いします！

①ひょんなことから「Re：ゼロから始める異世界生活」のアニメにハマり、それがWeb小説を原作とする作品であることを知ってWeb小説という発表の仕方があることを知った。元々小説書いてみたいという思いはあったため、コロナ渦で外に出られない夏休みに執筆開始。そこから物語の世界にのめりこみ、今に至る。
②カクヨム投稿開始＝執筆開始から1年10ヶ月。それ以前には高校時代に1度公募に出したのみ。
③現代ドラマ。
④当然ではありますが、設定や世界観がブレない様にすることは特に大事にしています。
⑤「１／２７」
これが初めて書いた長編であり、小説を書くと言うことに引き込まれる様になったきっかけにもなった作品です。自分の好き、書いてみたいを全て詰め込んだ作品です。

瑞樹さん、こんばんは。
企画に参加させていただきます。よろしくおねがいします。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
▶ 小さい頃から本の虫で映画も好きで、自分で物語を考えたりシーンを思い浮かべるのが好きでした。最初に書き始めた15歳のときは、頭の中で練った物語を自分で読みたいと思い書こうとした……ような気がします。なにぶん昔のことなので、ちょっと記憶が曖昧ですが（＾＾；

②執筆歴はどのくらいですか？
▶ 上で答えたように15歳から書いていますが、途中長いブランクがあるので詰めると十年ちょっとくらいです。

③よく書くジャンルは何ですか？
▶ 現代ドラマ。恋愛や社会問題などを絡めたヒューマンドラマを主に書いています。あと、自分では「似而非ＢＬ」と読んでいるのですが、男性同士の恋愛を扱ってはいるけれど、所謂ＢＬとはちょっとテイストが違う（らしい）お話も多いです。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
▶ リアリティ。嘘を書かないこと。読んでいて頭の中に映像が浮かぶように書くこと。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
▶ 〈THE DEVIL [Remastered]〉で参加させていただきました。
私が初めて書いたオリジナルの長篇作品です。これを第一弾としてずっとシリーズで書いておりまして、来週からはシリーズ第九弾、長篇としては四作目の連載を開始します。
とにかくロックが好きでバンドが好きで、海外を舞台に自分の好きな要素をめいっぱい詰め込んだ物語です。

呉那須と申します。どう自主企画に参加させて頂きます。
①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
→高校生の時に、退屈な授業の暇つぶしにでもとルーズリーフの端っこに頭に浮かんだ物語書いたことがきっかけです。
②執筆歴はどのくらいですか？
→大体4年くらいですね
③よく書くジャンルは何ですか？
→1番得意なのはホラーなのですが、最近は学園ものなども書けるようにと幅を広げています。
④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
→わたしは特に文体を大切に書いています。
超口語体やそれをリアルに見せるための展開が不自然にならないように、最後まで推敲をしています。
⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
「愛を中心に世界は回る！」
当たり前だった日常が非現実的な世界に飲み込まれていく中で主人公である「愛」は何を得ていくのかを書いた作品になっております。
不思議な世界を体験してみたい方におすすめです！

どうも、九詰と申します。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

　読んでいた小説の結末が気に入らなくて書き始めました。

②執筆歴はどのくらいですか？

　約10年になります。

③よく書くジャンルは何ですか？

　ファンタジーかSF。SF過激派に怒られないようにサイエンスファンタジーと銘打った作品を書くことが多いです。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？

　経験が内容に活きると言うことを、多くの好きなの作家から学んだので、自らがした経験をフィクションに昇華することで、フィクション的な面白さがありながら、リアリティに富んだ作品になるよう心がけています。


⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。

　応募した作品は『植物人間の救い方』です。
　既に超激戦区となっているweb小説として投稿しながらも、本屋に並んでいるような書籍を目指し、日本語の美しさを追求した文章と、情景をより浮かびやすく意識した文章が魅力かと思います。
　また先述した通り、猟師の元で学んだ採集や狩猟の経験を活かした場面で、自分の想い出やその経験の際に思ったことを登場人物に代弁してもらっているので、自らの思いというものは他の方の作品より強く込められていると思います。

　もし、気が向きましたらよろしくお願いいたします。

瑞樹さま、素晴らしい企画をありがとうございます。
一目見て参加させて頂きたくなりました！

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

♪小学生の頃から詩やSFや不思議な物語を書いては弟と見せ合っていました。きっかけは特に思い当りませんが、敢えて言えば幼い頃母がよく寝物語を聞かせてくれたり、愉しい本を買い与えてくれたりしていた影響でしょうか。

②執筆歴はどのくらいですか？

♪数十年。ただし、文学少年、文学青年、文学成人だったことは一度もありません。達成動機が極端に低く、書きたい時にしか書かず、文学知識にも乏しく、半年間１文字も書けなくても全然平気だというような怠け者です。

③よく書くジャンルは何ですか？

♪詩と詩歌、小説や物語はあまり書きませんが、サイエンス・ファンタジーとコメディーが好きです。詩は純文学、小説はエンタメ文芸です。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？

♪詩の場合は語らないこと、小説では語ることを心がけています。詩では、線描性と広い意味での音楽性を重視しています。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。

♪「別の詩」は友未のライフワーク的な詩集です。詩は、今日、難解で長く反俗的な現代詩と、ポップでお手軽な抒情歌に二極化しており、個人的にはどちらの行き方にも首を傾げています。詩は身近でありたい、思わず唱えてみたくなるような姿でありたいという願いと、芸術でありたいという想いの両方を追い続けています。

小説でしたら「汐風ドレス」か、中断中の「後の風景」、長編の「凸凹ほし絵巻」が気に入っています。

NMRHと申します。宜しくお願いします！

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

マニアックなのか、好きな小説が中々見つからないので、もう自分で書いてしまおうと思ったのがきっかけです。

②執筆歴はどのくらいですか？
●子供の頃からです。

③よく書くジャンルは何ですか？
●ミステリー、ホラー、ファンタジー

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
●先が全く分からないような物語になるよう心掛けています。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
●「紫の問」と言う作品です。
連続殺人を担当する警察官のお話しです。

一度、手にとっていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

はじめまして、五色ひいらぎと申します。素敵な企画の立ち上げに感謝です。よろしくお願いいたします。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
→　元々二次創作で漫画を描いていたのですが、あるとき漫画では時間と労力的に描き切れない大長編の物語が降ってきまして。
描き出すことも諦めることもできず、内圧で破裂しそうになっていたところ「小説なら最後まで書けるかもしれない」と思い立ったのが最初です（なお、その話は1年後に約22万字で無事完結できました）。

②執筆歴はどのくらいですか？
→　①の出来事が2009年夏でして、以来休みなく書いていますので、計算上は13年です。
ただし2020年4月までは二次創作のみでの活動でした。オリジナルに限れば、ようやく3年目です。

③よく書くジャンルは何ですか？
→　「いまここ（現代日本）ではないどこかの物語」を好むので、異世界ファンタジーやライトめのSFが多いです。
ただし、転移転生やいわゆるテンプレ要素など「『いまここではないどこか』に世俗世界の論理や感覚を持ち込む」要素は強く忌避しています。書きませんし読みません。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
→　「上手く」書こうとしないこと。言葉を飾り立てないこと。
自分にとって文章は「伝えたいことを伝えるための手段」なので、手段と目的が逆転しないよう常に戒めています（慣れてくるほどにどうしても「上手く書きたい欲」は頭をもたげてくるので、潰すのが大変です……）

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
→　「笑顔のベリーソース」
もともと1作完結の短編として書いたものですが、主人公2人が私の中で奇妙なほどに「立って」しまいまして。このままでは終わらせたくない……！　との強烈な思いから、その後多数のサイドストーリーが生まれました。
書いた話にはどれも思い入れがありますが、短編でありつつ派生作多数を生み出すほどのパワーを持った話は、今のところこれだけです。

①自分の作った世界観をアニメにしたいと考えたからです。私はアニメが大好きで、それなら自分が作った話をアニメにしてもらえたならば最高なのではないかと、至極単純でありながら荒唐無稽な理由から始めました。

②二年と九ヶ月。今書いている話の構想は2016年辺りから考え始めましたが、文章に起こし始めたのはそれくらいです。尚、本当はもう少し構想を練りたかったのですが、今勤めている会社の上司が嫌いという理由で行動に移した、という不順な動機から始まりました(笑)

③ファンタジーと言えるのか、いまいち自信の無いものを書いております。自分の書いた話がどのジャンルに属するのかを考える度に苦悩します。

④登場人物が歩いた場所の景色や音、匂いなんかを感じ取れるように、食べている物はどんな味がするのかを想像しやすいように、まるで自分が冒険をしているような気分になれるよう、情景や心情を丁寧に描写することです。とは言え、何もかも未熟で力不足であることは自覚しているのですが。

⑤ 『Liberator. The Nobody’s.』想いを語れと言われれば語り尽くせませんが、強いて言うならば、私自身がこの作品の行く末を最後まで見届けたいと思えるような話にしたいと考えています。

こんにちは。
素敵な企画をありがとうございます。
アンケート、回答いたします。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
⇒「地元の歴史をテーマにした物語を書いてみたい」と長年夢見ていました。
ある時、行動しないと一生妄想で終わってしまう！　と思い立って書き始めました。

②執筆歴はどのくらいですか？
⇒１年９ヶ月くらい

③よく書くジャンルは何ですか？
⇒敢えていえば歴史、恋愛でしょうか。
　童話、現代ドラマ、ファンタジー、ラブコメ、エッセイなどあまり偏りなく書いています。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
⇒作品ごとに伝えたい「テーマ」を持って書いています。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
⇒「黎明の鬨」
歴史、恋が組み合わさった最も私らしい短編です。
維新志士や新撰組、佐幕派、倒幕派も出てこない幕末の物語。あの時代色々な場所で湧きあがっていた熱の一片を書きました。

参加させていただきます。よろしくお願いします！

①小学生の頃に仲良くなった子が自作の小説を読ませてくれて、自分でも書いてみたいと思ったことがきっかけです。

②初めて小説の文章を書いたときからは、六年ほど経ちました。本格的に書き始めたのは、去年のカクヨム甲子園に応募してからです。

③なんでも書きます。短編を書くことが多いです。

④無駄を省くことです。読みやすい文章を心がけています。

⑤『青の国』約20,000字
王室を追い出された青年と、日本人の少年のお話です。
去年カクヨム甲子園用に書き始め、途中で挫折し、最近になって書き直したものです。

①
物心つく頃から「本」と言う物が好きだった様で、よく触れていました。また、空想するのが好きで、色々考えたりしていました。その空想の延長線上にできたのが応募した物です。恥ずかしながらその空想をよく触れていた本、文章の形にしたいと思ったのが物書きの始まりです。

②
カクヨム歴で言うと2年程でしょうか。

③
ファンタジー、ドラマ、その他、たまにコメディ

④
物によってスタンスを変えているので、決まった物は無いと思うんですが… 「何かしでかしてやろう」と言う気持ちはありますかね　それと、自分の哲学観みたいな物を含ませるのはブランドを作るのに大事な要素だと思います。

⑤
虚構黙示録「神技使いのカプリッチオ(狂想曲）」Joker'sApocalypse"TheSacredGuardian'sCapriccio"

これに対して、自分にとって長い月日を費やしました。自分の成長と共にあった、思い入れのある小説です。様々な物をぶち込んでいこうと思っています。まだ序盤ですが、愛して頂けると幸いです。

はじめまして。おもしろい企画なので参加させていただきます。※タイトルミスにつき再投稿。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
→休み時間の教室がうるさくてしょうがなかったからです。とはいえヘッドホンやイヤホンは持ち込めないので代わりに活字の世界に避難するようになり、気がつけば世界を作る側に回っていました。

②執筆歴はどのくらいですか？
→9年。

③よく書くジャンルは何ですか？
→現代ドラマ、ミステリー。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
→言葉通りの意味よりも行間を重んじること。真実をひとつに限定しないこと。矛盾が矛盾のまま意味を持つ話にすること。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
→「放課後のタルトタタン～穢れた処女と偽りの神様～」
　学園伝奇幻想ミステリです。愛読してきたミステリの技法を用いつつ、自分なりの人生観を幻想小説的に表現しています。日常と非日常、リアルと幻想の境界線上で展開するガールミーツガールでもあります。9年に及ぶ執筆歴の集大成とも言うべき処女長編です。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

元々、媒体に文字を書くことが好きで、小説もその一つに入っているためです。まぁ後は、カクヨムで色々作品を読んでいる内に、ネタをぶっ込んでいくとどうなるか？と考えてしまったからです。


②執筆歴はどのくらいですか？

22日前の2022/5/28から執筆を始めました。取りあえず、書いてみようという感じで。

③よく書くジャンルは何ですか？

異世界ファンタジーですね。現実世界系より自由な設定をたてやすいと思ったので。

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？

とにかく面白くすること。面白さを読者に伝えやすいようにしていくこと。じゃないと、読者は飽きると思いますよ。

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。

『女神様によって異世界に連れて行かれました ～オールラウンドな魔法で異世界をラクに過ごします～』

『ネタ挟まずにはいられないッ！』という謎の病気を発症してしまった作者が書く主人公苦悩系異世界ファンタジー。女キャラ達に振り回されるが、魔法を使った最強な主人公が冒険？します。何にもしていないのに外堀を埋められたり責任を取らされたりする主人公最強かつ総受けが特徴の処女作！そして、ただ物語を楽しむだけでなく、散りばめられたネタの箇所とその元ネタを探すという楽しみ方もプラスして二度美味しいものにしています。

参加させていただきます、よろしくお願いします。

①ゲーム「かまいたちの夜」にどハマりして、こんなに面白い小説を自分でも書いてみたい、と思ったから。

②カクヨムは1年半ほど。小さい頃から大学ノートに書いていたりはしていました。

③ファンタジー系が多いです。異世界転生ものは苦手です。

④とにかく読んでくださる方にとってわかりやすいものを。難読漢字や難しい言葉は極力使わず、ルビを振るような造語も入れないようにしています。

⑤魔法少女マジカル☆ドリーマーズ……娘な好きだった日曜朝８時半の某アニメを意識して書いていたらいつの間にか自分の趣味全開、魔法少女と筋トレが融合した作品が出来上がってしまいました。

初めまして
矢矧草子(やはぎそうし)と申します

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

　なんとなく納得のいかない作品に出会ってしまったことだと思います。
　ただ、わだかまってはいたもののその瞬間に自分で書こうとは思わず。それを相談したと言いますか、ウェブ小説を自分に勧めてきた職場の同僚から、「じゃあ、自分で書けばいいじゃん！」って背中を押されてしまったことがきっかけです。


②執筆歴はどのくらいですか？

　小説ないし、物語を書き始めたのはこの前の2月ごろからなので、まだ4ヶ月とかその程度です。


③よく書くジャンルは何ですか？

　あまり固定のジャンルを書くつもりはなくて。現在あっためてる作品を見ても基本的にノンジャンルに近しいと思います。が、強いて言えば「ギャグ」になるのかと思います。会話劇が主体となることが多いです。


④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？

　上記のとおり会話劇主体なので、各キャラクターたちが喋ってて違和感のない言葉遣いだったり、単語チョイスであったり、テンポ感であったり。
　地の文にしても、文語的な表現よりも口語的な表現でにとどめてるあたりは気にしてると思います。
　あと、主要なキャラクターはボケもツッコミもどっちもできるような練り方を気をつけてます。これは、『生徒会の一存』で有名な葵せきな先生の影響を多分に受けてます。


⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。

『少女たちは2度迷う』
　10万字オーバーとしては処女作です。
　ガールズラブですので、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、単純に会話の掛け合いとして読んでいただけると思いますので、1話のテンションを1度お楽しみください。
　本当は短編集の予定でしたが、気づいたら時系列整理してて、少し重めの作品に出来上がってました。
　詳細はあとがきでも記載してますので、よろしければあとがきだけでもどうぞ。

籾ヶ谷榴萩と申します。この度は素敵な企画の立ち上げありがとうございます。よろしくお願いいたします。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

　物心ついた時から妄想癖が酷く、誰かにこの妄想見てもらいたい！と思い文や絵を書くようになりました。ここ数年は絵描きだったのですが、プロットばかりが大きくなり形にして完結させられない作品ばかりになってしまい、きちんと形にして完結する物語を書きたいと思い、近年また小説を書くようになりました。


②執筆歴はどのくらいですか？

　最初に書き始めたのは小学校低学年の頃だったのですが、絵や漫画を書いていた時期の方が長く、小説をよく書くようになったのはここ2,3年になります。


③よく書くジャンルは何ですか？

　現代ドラマ、ミステリー、SFなど。


④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
　
　キャラクター一人一人の価値観や生活観を重視しています。価値観はその人の送っている生活から生み出されるものだと思っていますので、このような生活をしているからこのような考え方の癖があるんだ。またはその逆を丁寧に造形すること大事にしています。人間ですのでその形式から逸脱している面もあることを含めて、人を描写したいという思いがあります。


⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
『箱庭のリインカネーション』
　育ての母親が殺された孤児院育ちの少年たちのお話です。事件や出来事を通して、登場人物たちが自分たちの正体を探っていく物語です。
　話ごとに視点が変わる一人称形式群像劇のため、読みにくい点はあるかと思われますが、叙述トリック的な要素とじわじわと明かされていく事件の真相や、さらに増えていく謎。彼らの抱いている苦しみを味わっていただけたら幸いです。
　この先どんどん重くなっていくので、鬱になりたい時は是非。

初めまして、苫澤正樹と申します。
このたび企画に参加させていただきたく参上いたしました。よろしくお願いいたします。

①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？
元々物語を作ったり空想したりするのが好きだったということがあり、小学生頃から断続的に物語らしきものを書いていました。
現在の継続的な創作活動につながるきっかけとなったのは、中学１年生の時に漫画作品を思いついたものの絵が描けず「ならば文章にしてしまえ」と思ったことからです。

②執筆歴はどのくらいですか？
最初に小説らしきものを書いた時期からだと33年、本格的に小説として書くようになってからだと29年となります。

③よく書くジャンルは何ですか？
公募用と同人・Web用での使い分けがあります。
また作品傾向も使い分けていますので一緒に記します。
公募用→現代ドラマ（中間小説）
同人・Web用→ファンタジー（大衆小説もしくは大衆寄り中間小説）

④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？
【共通】
全作品に共通させている方針です。
・きっちりと主題を決めて一本筋を通し作品内で示すこと
・主題に収束するように途中で伏線をきっちりと仕込むこと
・論理性を大事にし矛盾を起こさないようにすること
・現実の事物を扱う場合にはなるべく事実に基づいて書くこと
・会話と地の文の比率調整を行うこと
・漢字と仮名の分量の調整を行うこと
・過度に俗な表現にならないようにすること
・正書法を守ること（感嘆符・疑問符後ろ一字空けを除く）

【公募用】
現実の場所を書くようにしているため、独自の方針があります。
・その場所を舞台とした合理的な理由や必然性を示すこと
・ロケハンなどで舞台を実見しきっちりと地理や風景を再現すること

【同人・Web用】
娯楽要素があることを踏まえた方針があります。
・時に応じて虚実を織り交ぜ、面白さを優先させる方法も取ること

⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。
『天ノ川連邦見聞録』
異世界転移ものですが、転移先での被害者の姿を極めて現実的な観点から書いています。
作中では主人公を含む被害者は、一部を除き知識や常識の齟齬から烈しく懊悩し居場所を探して苦悶する人々として描写されており、非常に重いものを背負った存在となっています。
またそればかりでなく濃密な人間ドラマ要素が入ったり、話の進行上ミステリー要素も入るなど、もはやこのジャンルでは異端といっていい作品に仕上がってしまいました。
本作は元々非公開で書いていたとりとめもない文が、発展して作品となったという変わった経路で生まれた作品です。しかし自分に適性があるかどうか考えず突き進んだためどつぼにはまる形となり、作者としてはいろいろ無茶をしすぎたという気持ちがぬぐえません。
一方でそれだけしたならば愛着も湧きますしキャラも好きなので、ぜひとも読んでいただきたいと送り出した次第です。

葉月五日と申します。

企画参加させて頂きました。

①.妄想が逞しくなりすぎて、それにどうせなら視覚化してみようかと。早い話が完全に趣味です。
②.１年前くらいです。
③.基本、人外。
④.読みやすいように行間を開けるように心がけています。
⑤.『Spotlight on zombie !!!!【スポットライト・オン・ゾンビ！！！！】』
むかしっからゾンビ映画が大好きで、せっかくならば楽しめるストーリーに、それでもゾンビの宿命を全うできる物語を描いてみたかった……です。

よろしくお願いします。

プニッチゲームズといいます！
１、将来小説家を目指しているから
２、12歳からで現在３ヶ月。
３、異世界ファンタジーです
４、いいところで止めます笑
５、プニッチクラフトです。シーズンはまだまだ続きます。
デビュー作なので、かなり変なところもあると思いますが、とにかくいろんな人に読んでもらって、楽しんでもらいたいです。

初めまして、小脇進と申します。企画参加よろしくです。


①あなたが小説を書こうと思ったきっかけは何ですか？

大学生の頃にケータイ小説が流行って、自分でも書けそうだと思ったのがそれです。


②執筆歴はどのくらいですか？

書いたり書かなかったりと、15年は経ちますが真剣に書こうと思ったのは半年くらい前からです。


③よく書くジャンルは何ですか？

主にファンタジーだと思っています。


④作品を書くときに心掛けていることは何ですか？

書いたものを読んで面白くないと思ったら、書き直す。もう一つは映像が浮かぶように書くことを心がけています。


⑤応募した作品名と、その作品に対する想いを語ってください。

作品名「少女サクラの刀剣日記」
かれこれ構想から半年がたっています。とにかく自分が書きたいものは何なのかを突き詰めて考えたら、少女が悪と戦うという設定でした。人と関わることが苦手な少女が大切な友達を救うために戦うという話です。

シリーズ化するために、長期連載となります。時間がかかりますが努力して参りますので、よろしくお願いします。