こんにちは。表題に関しまして。
「月色の瞳の乙女」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136中間、通っておりました。
発表火曜日なのに何やってるの佐倉奈津(蜜柑桜)。
というのはですね、Twitterさんでは言いましたが、只今原稿がバカサートルの真意に迫るでして、発表の直前に彼の回に入るところを見直し更新、そして引き続きこの人のターンを練っている……
発表時も、バカサートルよろしく「どうせあるわけがないんだ……」と暗い気持ちで発表告知を眺め、鬱々として会議に行って帰ってきたところ「ありますよ」と教えていただき、あったのは嬉しいというかほっとしたというか、そういう気持ちであるものの「あったの! うそ嬉しい!」みたいな反応が起こらず……。
クルサートルが憑依しています。
目下、本編でおそらく最も繊細なところに入ってしまったので、脳内暗い部屋での鬱々状態で私自身が気持ち悪く(それは体調のせい)、イマイチ「やった!」と明るい状態になっておりません。
が、それはこの秘書官が憑依しているせいなので。
さっさと書き上げて本編最終まとめに入りたいと思います。
教えていただきありがとうございました。
そしてお祝いのお言葉を受け取ったら、上記の暗澹たる気持ちに光明が……!
応援やお星様、レビューをくださった皆様のおかげです。
しかし今年のカクヨムコンはものすごい皆様の作品に秀作が多かったようで、周りのフォロワーさん、星の数値がすごかったので、まさかそうした多数の作品群と比べると零細な拙作がどうして通ったのか本気でわかりません。が、皆様が評価や応援をくださったおかげでしかないと思います。
最終の夢を見ると辛いと思っています。
でも通していただけたのは感謝の気持ちで受け止めています。心よりお礼申し上げます。
さて、今年は旧作も期待があるよ! とのことでしたので突っ込んだ「天空の標」ですが、こちらはダメでした。
https://kakuyomu.jp/users/Mican-Sakura/collections/16816452219399453347しかしながら落ちたのに、その後にPVが伸びています。本作は次にどこへ行くべきか迷子中です。他サイトに行こうかななんて思いもありますが、うーん。
コンテスト終わったので、タイトルを第一作と合わせて「シレア国史 天の章」としました。
今期のコンテストは新作短編を書いている暇があれば長編を! となっており、新作短編はエッセイのみでしたが応募作は軒並み通過できずでした。
なおさら長編ラストまで悔いのないよう書き上げなければいけません。今難しい佳境です。
当初から本当に不安ばかりのこの長編。愚かなクルサートルが読者様から嫌われてしまうのではないかと、やっぱり不安なのですが、見守ってあげてください。
ラストが脳内に2ヴァージョンあったんですよ。
そしてすでにスピンオフは頭の中に二つできていて。
1. セレン&クルサートル
2. クルサートル&メリーノ
むしろこっちを書きたいよう。
まだまだ胸中がほんともつれて気持ち悪くてこの愚かな秘書官の場面を終えねば私も回復しないのですけれど。
書きたいことが書き漏れのないように、と思います。
長くなりました(頭の中がぐっちゃぐちゃなんです)。
いやでも本当にお祝いの言葉って嬉しいですね。何よりの力になりますね。
ありがとうございます!
この三人(うち一人はすでに苦行を終えた)をもうしばし見守ってくださいましたら幸いです。
MACKさんからいただいた絵をまた載せます。
左の二人がちゃんと笑う未来にしますから!