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カクヨムコン最終日となりました

こんにちは。ヨーロッパは早朝です。
カクヨムコンも最終日。
近況ノートでのご挨拶になります。ごめんテト。今年はテトのエッセイをきちんと書いている余裕もありませんでした🧸。執筆に必死でした(「なにおう!? 作者ぁ! この僕を呼びつけておいて途中で投げ出すとかなんたる所業ですかぁ覚えておくが良いです。いかに慈悲深いティート皇帝とあろうとも……」という永遠に続く小言が始まりそう)

少し早いですが、宣伝とお礼を兼ねて。

今年は長編、旧作「天空の標」
キャラクター文芸の悔しさから、特別賞を狙っての参加でした。
旧作にも関わらず伸びていくPV。ありがとうございます。

新規のレビュー獲得はなく、そこは残念と反省点でしたが、
やはりサイレント読みの読み専さん? が多かったようなのです。主従を最後まで楽しんでいただけましたら嬉しいです。
読了前のお星様も嬉しく頂戴いたしました。

作者自身が信頼できる登場人物がいるのは救いですね(っておかしい言い方だけれど)。


「天空の標」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891239087

そして何気に読んでいる方が少ないこちらの主従の短編は、駆け込みでも読んでいただきたい!(強欲)
「とある従者と王子の在り方」
https://kakuyomu.jp/works/16816452221444809835


新作長編
「月色の瞳の乙女」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136

こちらの方は、フォロワー様はご覧の通りの苦悩の連続で書いております。現在進行形。挑戦もあった作品なので
「何かいつもと違うかもしれない」
「これ読者反応がなくてまずいんじゃないか」
「どうしよう20万字に達する」
「やばいみんな幸せにするからほんと頑張って」
ぐるぐるぐるぐるしていました。

その度にレビューやコメントに励まされまして、もう泣きました。本当に。
「静かに読んでいただける」ことをプラスに捉えることもできました。

で、現在、クルサートルがまずいことになっています。
本作、十万字越えにしておいてコンテスト参加したはずが、ストックがほぼありません。出張機内やネットの繋がらない移動中に鋭意書いています。まさにセレンが訪れそうな美しい教会のたくさんある街で。

順調にいけば、それこそパリかロンドンで完成します。思い出に残りそう。
まだクルサートルが一番苦しむのはここから。
彼の人間としての弱さが、好意的に取られれば良いのですけれど。

あああ何度も言っていますが早くスピンオフを書きたい。匠響子を超えるレベルの糖度で書きたい(匠さんと響子ちゃんの糖度レベルMaxは「夕紅にレモン味」ですが、糖度90%です)。

さてさて、その他の短編では、留学期のとんでも事情、すぐ読めます。
サクッと読んでいただければ嬉しいです。ただいま、絶賛ヨーロッパに来て、方々のいい加減さと人は優しいあたりに不思議な懐かしさを覚えています。
https://kakuyomu.jp/works/16818023211715267419
(偶然ですが、来たら早速エッセイ第二弾と同じく腹痛になったという。私にとってストレスな街)


画像にはイケメン(?)と評価をいただいております二人載せておきますね。
一つは如月さんが悩む佐倉に下さった「作者の代わりに小説を書く殿下」と、もう一つはMACKさんにいただいたクルサートルです。
(両者ともに見た途端、沈んだ気分も吹っ飛ぶくらい笑いました。ありがとうございます!)
ファンアートいただけるって僥倖です。心の栄養。本当に。
いいのすけこ様、かこ様もいつもありがとうございます

シレアはもちろん、新作、まだ続いていますが、未読の方途中まででもどうぞ!

さてそろそろ朝ご飯を食べようかな。
正統派イケメン天然タラシ(左)とダメなイケメン(右)がいます。

参加作一覧はこちら。
https://kakuyomu.jp/users/Mican-Sakura/collections/16817330668308734866

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