• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

カクヨムコン9「月色の瞳の乙女」第五部に入りました

おはようございます。本作、第五部です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136

第六部+エピローグで終了予定です。
恐怖を消すための近況ノートです。数日経ったら消すかもしれません。

怖いんですよ、本当に。
これつまらないんじゃないか、大丈夫なのかって。
読んでくださる方がいるんだから信じて書きなさいって私の中のミネルヴァ先生に叱られているのですけれども、本当に怖いです。「どうしよう」の涙腺決壊ギリギリの弱気で書いております。
毎回コメントくださる皆様、そのおかげで生きています。ありがとうございます。

下書き14万字を超えました。

第五部で珠は集まります。
読むも読まないも自由。どうぞご無理なく読んでください。
そうさせてないか、が一番の不安です。
が、更新ごとに読んでくださる読者様がいるのにそう思う自分に嫌気がさして許せないのも事実……という巨大な葛藤。

最後までシリアスです。でも、この二人もメリーノも、幸せにします。必ず。
(イラストはMACK様から)

カクヨムコン9の期間中に終結まで行けません。ごめんなさい。
「万有の分銅」と同じく、2月中旬の完結を目指したいと思います、が。
2月初めからわたくし欧州です……フランスはパリで終わる月色乙女って。こんな話書いて断罪かセーヌ川に身投げジャベール決定か、まずいポン・ヌフ行かなきゃ。

押し潰されずにいけるか、自分との戦いです。

4件のコメント

  • 大丈夫です。面白いですよ。
  • 新巻へもん様
    ありがとうございます(号泣)。
    へもん様が毎回コメントを下さるのが本当に心からありがたいです。素人物書きが何を悩んでいるのだと呆れる気持ちもありつつ、
    現在の評価が目に見えなくても、ここまでいただいたレビューや読者様を信じて書かなければ、と耐えます。
  • こんばんは。

    わたしもネガティブ、そして臆病なので、
    行動をする前は、いろいろと恐れが出てくるのですが、
    自己肯定感を高めたいと思っているので、
    どんな自分も受けとめるようにしています。

    何年も、自分で自分を受け止めてる練習をしていると、否定ばかりする脳が、
    肯定する脳に変わってきたように感じています。

    それはそれとして。

    書籍化オファーが欲しいのでしたら、心が不安定だとか、忙しそうだと思われるのは良くないらしいのです。

    一冊でも本を出している方なら、安心してオファーができるらしいのですが、
    初めての方だと、編集者さんも不安なようなのです。
    それで、何年か様子を見ることもあるとか。

    編集者さんが見守ってくれている、と意識して、
    いつ、オファーが来ても大丈夫な自分になっていると
    いいのではないかな? と思ったりして。

    蜜柑さんが編集者さんだとしたら、どういう方にオファーしたいと思いますか?

    今の蜜柑さんの、恐れの気持ちが強いことは分かりますし、
    ネットで吐き出さないとつらいのでしたら、
    今は、そうするしかないのかもしれないなと思います。

    「月色の瞳の乙女」は面白いですし、
    たくさんの方に愛されているなと感じています。

    ★53もすごいですし、コメントが226あるのも、
    フォロワーさんが60人いるのもすごいことだと思うのです。
    ハイ・ファンタジーで、シリアスで、空行なしの作品で、
    ここまで読まれるのは、人気があるからだと思うのです。

    蜜柑さんは、信念があり、
    本当は、自分をしっかりと持っていると言いますか、
    自分軸があるのですが、
    コンテストになると他人軸になりやすく、
    でも、作品に対しては自分軸だと思うのです。
    とても作品を愛しているのが伝わってきます。

    愛しているから、怖くて、
    他人の目が気になるかもしれませんが、
    自分の軸を持っていれば、ちゃんと届く人に届くと思いますし、
    ご縁のある人たちとつながると信じていたりします。

    わたしは蜜柑さんの金色に輝くオーラというか、
    カリスマ性を感じていますし、信頼しているので、
    これからも応援しています。

    >恐怖を消すための近況ノートです。数日経ったら消すかもしれません。

    どうぞです。自由なので。
  • 桜庭ミオ様

    朝起きて、こちらの近況ノートを見た時に涙が出そうでした。
    ありがとうございます。感謝の言葉をどういったら足りるかわからないのですが、ありがとうございます。

    自分でもミオさんのように言ってくださる読者の方を信じなくてはと何度も叱っている状況でした。
    でも自分でいくら言っても効かなくて、後ろ向きになってしまったところを、背筋を伸ばせるようにしてくださりました。

    仕事は確かに忙しいのですが、それでも書く手は止まらないんです。
    多分、止められないんでしょうね。
    どんなに職が忙しくても、隙間時間で改稿も楽しめる私は作品愛が強いのかもしれません。

    月色、ミオさんにいただいた言葉を裏切らないように、最後まで頑張ります。
    本当にありがとうございます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する