「あなたに映る景色は」を読んでくださり、ありがとうございます!レビューや星、応援のハートも頂いてありがたい限りです。高3ということで参加できるのは今年最後となるので、せっかくだから!という割と軽いノリで参加を決めました。候補を3つ出して、友達に「どれがいい〜?」と聞いたところ、この話がいいということで、随分前からちまちま書いていました。短編を初めて書いたので、まとめ方に苦戦しました。なんとなく文に出てる気がします(笑)。
さて、この話、Twitterをみてくださった方はご存知かもしれませんが、3分の2くらい私の話が入っていて…彼女がぼっちになった話はまんま私の話です(笑)。自分の気持ち整理も兼ねているような話でした。一度書いて、酷すぎてまるっきり書き直したんですが、幽霊の少女の話を字数的に掘り下げられなかったのが残念でした。スマホのでかさに驚く話とか入れたかったんですけどね。一応、2人の(?)の名前も考えてあったのに出す場面がなくて、結局出さず仕舞いで終わらしてしまいました。今後「名前出せ!」というご要望があったらねじ込みます。出さないのもみなさんのご想像に任せる感じでいいかも……
多様性を重視するあまり自分を見失いがちな現代社会で、少しでも誰かの心に寄り添えますように。