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1月もあと少し

1月もあと1週間を切り、カクヨムコンテストの応募〆切が近づきました。選考期間はもう1週間あるそうですが。
ここまで来るとどうなんですかねえ、コンテスト向け新作ラッシュも収まってるもんなんでしょうか。蚊帳の外からだと本当に分からんのですよ。
この新作ラッシュを忌避して1月中一切の投稿を避けているわけですが、結構きついですね。手許に出来上がったものがあるのに、さっさと投稿出来ないというのは精神的にこたえます。
もっともずっと生活リズムの乱れで脳が過労を起こしてるので、それを解決してからでないと無理かなとも思うんですが。
あるんですよ、脳の過労って。パソコンやスマートフォンなどデジタル機器に過剰に触れすぎた人が、一時的に判断力鈍ったり健忘起こしたりするの。
精神系の病気でも起こるので、症状が倍になってすっかり困ってます。

ところで今気づいたんですが、『稲荷橋残影』を読んで星をつけて行ってくださった方がいたようで、うちで二作目の星二桁になりました。心より御礼申し上げます。
……『天ノ川連邦見聞録』一生懸命読みに来てた方はどうなったんでしょう。戻って来てくださると信じてますが(遠い眼)。

2件のコメント

  • スミマセン、あまり読みに来れなくて。

    カクヨムコンテストが始まってから毎日更新しているのと、リアルの仕事でスタッフが、また一人辞めてしまい時間があまり取れていません。
    現在、微妙な順位に居るので、出来ることは毎日更新くらいなので頑張っています。

    ※長編、現代ファンタジー 一作品
    ※短編、ファンタジー 二作品

    TwitterもFacebookもやっていないので、宣伝無しでアピールはカクヨムの近況ノートくらいです。

    他の作者様の近況ノートや近況ボード(アルファポリス)でも『SF』は不利みたいですね。
    最近は『異世界ラブコメ』が流行りらしい?です。

    ナーロッパと違い、設定が難しいのかも知れないですね。
  • るしあん様

    >スミマセン、あまり読みに来れなくて。
    いえいえ、構いません。コンテスト参加してらっしゃいますし。

    >カクヨムコンテストが始まってから毎日更新しているのと、リアルの仕事でスタッフが、また一人辞めてしまい時間があまり取れていません。
    ただでさえ人員不足でまた辞めたとは、それは弱り目にたたり目ですね……。
    仕事が増える上に精神的にもよくないですよね。お察し申し上げます。

    >現在、微妙な順位に居るので、出来ることは毎日更新くらいなので頑張っています。
    やはり毎日更新の形式でやっているんですね。Web小説の連載ではよくあるスタイルとはいえ、大変な状況で奮闘されていると思います。
    投稿時に見てもらった人、つまり初動の読者をどれだけ離さないか、そういう世界だとつくづく思いますね。私は思いっきり失敗してるので……。

    >※長編、現代ファンタジー 一作品
    >※短編、ファンタジー 二作品
    三作品とは……これは私だったらまず毎日更新は無理ですよ。
    スタイルが違うというのもありますが、手間を考えただけで。
    よく2ヶ月続けてらっしゃるものだと思います。

    >TwitterもFacebookもやっていないので、宣伝無しでアピールはカクヨムの近況ノートくらいです。
    SNSをやっていないと、やや不利というところはありますね。
    ただその辺は人によるところがありまして、広く「Web小説を書いている」と知られている人にとっては有効です。必然的に興味ある人がフォロワーにも集まって来てますし。
    逆に私みたいに知り合いしかフォロワーがいないようなアカウントですと、全く効果がありません。
    やっぱり一番は内部告知媒体である近況ノートだと思いますよ。これも注目されてないと厳しいのでしょうが、内部であるだけまだ芽はあるかと。

    >他の作者様の近況ノートや近況ボード(アルファポリス)でも『SF』は不利みたいですね。
    SFがかなり厳しいジャンルというのは、私が読んだカクヨムの作品傾向分析でも言われていました。
    投稿サイトの外だとごく普通に意識せずに読まれてたりするものなんですが……やっぱりここはいろいろ勝手が違いますよ。

    >最近は『異世界ラブコメ』が流行りらしい?です。
    異世界ラブコメは非常に増えてますね。異世界ファンタジー+恋愛のいいとこ取りのような感じといったらいいんでしょうか。
    「恋愛」だけでかなり読まれていたものなんですが、次はそっち行ったかと。
    Web小説ではどうしても現代ものは異世界ものの後塵を拝している感がありますし、読まれるジャンルとして異世界を選ぶようになるのも宿命なのかも。
    それにWeb小説以外でも、この両者は非常に相性がよろしいですから。

    >ナーロッパと違い、設定が難しいのかも知れないですね。
    実はSFにもテンプレはあるんですけどね。古典的なところだとレトロフューチャーなんかもろそれですし、それが廃れて以降の作品もどこかで世界観を共有し合ってる部分はあります。
    SF作品は映画でも漫画でも何でも日常的に転がっているので、「大体こんな感じ」というのはあるはずなんですよ。
    ただナーロッパと違って、漠然としていて共有が弱いというのが否定出来ないのは確かでしてね。かなり盛らないと差別化しづらい部分はあります。
    で、元が「サイエンス・フィクション」という通り科学技術をある程度まで中心にしなくてはいけなくなるため、盛ると必然的に小難しくなり取っつきづらくなる……と。
    でもみんな全く触れてないわけじゃないんですから、食わず嫌いしないでほしいとちょっと思っていたりします。
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