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ブラウザバックさせるには自信あり

何を言っているのか分からないと思いますが、自分でもよく分かりません(苦笑)。
でも、私の作品って基本的にブラウザバック食らいまくってると思いますよ?アクセス数見れば先細りがすごいので。
結局、書くものがWeb小説の風土と合ってないんですよねえ。見れば分かるんですけど、ライトノベルや娯楽色の強い大衆小説じゃないわけで。
じゃあそんなもん置かなけりゃいいじゃないかと言われそうですが、これらの作品って行き場所がないんですよ。代表作からして中間小説風味のなんちゃってSF、リアルではどこもノーセンキュー。
強いて言うなら同人ですが、あれも金や手間がかかる割に目につく可能性はWebとどっこいどっこいという(文学フリマならまだまし程度)。
「よろずサイト」を標榜するなら、そういう作品にも一定の快適が担保されるのが一番だと思うんですよ。
でも運営はすくい上げようとしても微妙に滑ってるし、そもそも読者層の偏りが固定しちゃって是正の可能性が絶望的だし。
リアルでプロとして純文学や中間小説を書いてる方のほとんどに歯牙にもかけられないとか、もう少し情けないと思った方がいいんじゃないですかねえ。
両方で活動してるんでどうもこのもどかしいものが……はあ。

4件のコメント

  • こんばんは。

    現在、アルファポリスで時代改変ファンタジーを書いています。
    初めての新ジャンルに挑戦しています。
    11月1日にカクヨムに載せる予定で、そのままカクヨムコン9に参加する予定です。

    時代ファンタジー、それも悪役転生なんて、誰も読まなさそうですが、とりあえず頑張ろうと思っています。

    現在連載中の長編ですが、40万文字、280話あたりに成ると最初の1話目の5パーセントくらいに減っています。
    それでも読んでくれる読者が居る限り執筆して行こうと思っています。
  • >るしあん様

    >現在、アルファポリスで時代改変ファンタジーを書いています。
    >初めての新ジャンルに挑戦しています。
    >11月1日にカクヨムに載せる予定で、そのままカクヨムコン9に参加する予定です。
    拝見いたしましたが、こちらでは「歴史・時代・伝奇」に入るので完全に初めてのジャンルのようですね。『忠臣蔵』とは渋いです。
    11月からこちらに掲載となると、確かに期間的に連載しながらそのままカクヨムコンテストに持って行けますね。

    >時代ファンタジー、それも悪役転生なんて、誰も読まなさそうですが、とりあえず頑張ろうと思っています。
    カクヨムでは「歴史上の実在人物に転生」は鉄板のようですよ。「逆行転生」と一部では称し、ランキングにも多数あります。
    転生した人物の中には敗将や悪人もいます。吉良上野介はとして一度は誰でも聞いたことのある悪役ですし、充分に眼を引けると思いますよ。
    舞台設定が「ifもの」ですが、これも改変が起こっている地点がちょうど歴史好きに人気の時期なので、それなりの需要がある作品なのではないかと。

    >現在連載中の長編ですが、40万文字、280話あたりに成ると最初の1話目の5パーセントくらいに減っています。
    >それでも読んでくれる読者が居る限り執筆して行こうと思っています。
    つらいところですよね、進むほどに人が減って行くのは。
    実際のところ気まぐれで最初だけお試しで読んでみるという人はいるものですし、そこから続けて読んでくれるかは運次第だと感じています。
    もっともpv0が何ヶ月も続くと、さすがに「作品自体まずかったか?」になってしまうのも事実ですが。
    読んでくれる人がいればというその意気やよしと思います。がんばってください。
    私も「読んでくれる人いないしやめた」は一番やったらいけないと思いますしね。
  • こんにちは!
    わたしも即バックされる自信あり組です。

    もともとカクヨムも、なろうの流れで流行のラノベのためにあるようなサイトなので、その他の作風は場所をお借りしていると考えるのが正解のようですよ。
  • 朝吹様

    >もともとカクヨムも、なろうの流れで流行のラノベのためにあるようなサイトなので、その他の作風は場所をお借りしていると考えるのが正解のようですよ。
    うーん……確かにもう完全にあっちのペースに乗せられちゃってますからね。
    一応出来た時は「小説家になろう」の向こうを張れるサイトとして期待されていたのですが、結局侵蝕されて失望された経緯がありますし。
    でもせっかく角川がついてますし、それがなくともWebという小回りのきく媒体でこのまま軽んじられるのはもったいないと思うんですよ。
    場所を借りているだけと割り切れればいいですが、宿なしの作品が雨露しのげればいいと来るというのも何ともやるせないものがあります。
    いい加減、ほぼ直系の先祖である携帯小説の亡霊から解き放たれた方がいいと思うんですがねえ……。
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