カクヨムコンテストが応募〆切となったようですね。選考自体は7日まで続くそうですが、新作ラッシュもこれで一息というところでしょうか。
正直参加してない身からすると「1ヶ月間我慢するの疲れた」って感じです。
いや、コンテストを悪く言うわけじゃあないんです。かなりでかいイベントですし、そりゃこれくらいの大がかりなことにはなるでしょう。
しかし非参加だからと読者が姿消すわ、自分が読んでる連載も蛇の生殺しのごとく止まるわはさすがにこたえますよ。特に後者、あとちょっとで結末なのに……。
投稿どうしますかねえ。先述の通り7日まで選考期間が残っているので、そこまで我慢するかどうか。
でも8日から投稿し始めると中旬までかかるんです。中旬って私用事で1週間ばかしいないんです。
どう考えても大きな瞬間風速が出るような作品じゃないんで、まあ下旬回しですかね。ああ、どんどん遅くなって負担が……。
それにしてもこんな状況でも、自主計画経由などで読みに来てくださる方はそれなりいるんですね。この間に星の数では劣等生に甘んじていた『天ノ川連邦見聞録』が星二桁となりまして。この場を借りましてお礼申し上げます。
それで不思議なのがランキングなんですよね。実は星が増えたことでかなり下の方に入ったのですけど、なぜかそれ以降読まれていないのに上がるんですよ。
『偏屈に与ふる書』みたいにわっと読まれてフォロワーも増えてなら分かりますけど、一切動きがないのになぜ上がる?
新作ラッシュで星0の作品がどっと入って来て底上げでもあったのか、そんな推測してますけどどうなんですかねえ。
もっともああいうのはどう算出してるかなんて分からないので、何が起こったとしても藪の中なんでしょうが。