• 創作論・評論
  • 現代ファンタジー

違う、そうじゃない(例のポーズで)

大した話ではないのですが、いつも自分のページを見るたびに思うこと。
あれ、名前の下に書いている主要なジャンルが2つまで表示されますでしょう。評価が多い順に……。
で、こないだの『偏屈に与ふる書』のちょっとしたブレイク。そのせいか、今こうなってます。
「創作論・評論」「エッセイ・ノンフィクション」
違う、そうじゃない。そうじゃないんだよ……。
私は小説書きなんですって。そりゃ代表作があのへっぽこぶりですが。

てかpv212ねえ……この月末で半年になるんですが、月平均でpv35くらい。しかもこれあくまで平均であって、大半は冒頭数話で持ってかれてるんですよね。
半年もすりゃあ長文でも読もうとする奇特な人が何とか現れるかと思いましたが、こりゃどうにもいけません。
正直、こういうのもどうかと思いますよ。さんざん問題として指摘してる読まれる機会の格差って、そういう奇特な人を自然と遠ざけることにもなってるので。
長文で書いてる作品も読まれているの見たことあるので、そういう人が少数ながらいるのは明らかです。その少数が通るはずの道塞がれたらどうにもならんでしょうに……。
私は何とか闇落ちせず立ち直ったからこんな嘆き節程度で済んでるわけですが、人によってはとっくに闇の底まで落ちてますな。

1件のコメント

  • るしあん様

    >あまり悩んでいると闇落ちしてしまいまうと思います。
    そうなんですよねえ、実際に落ちかけて「まずい」になりましたし。
    それにそもそも『偏屈に与ふる書』を書くきっかけが、闇落ちした人を見まくって「これはちょっと引くわ……」となったことによるものですから。
    そういうこともあって、今は自然に悩まなくなりつつありますかねえ。
    でも何か悔しいのは悔しいもんで、ついというところですか。

    >たまには、頭の体操かわりに俳句でも どうですか?
    >私も参加しています。
    >カクヨム作者様が数人参加しているので、気分転換に覗いてみては、どうでしょうか?
    拝見しました。不定期で句会を開いてらっしゃるんですね。
    私は短歌は非常に得意なので過去何十首も詠んでいるんですが、俳句はまた別のセンスが必要になるのでどうなるやら……。
    うーん、ちょっとひねってみてもいいかもですね。ありがとうございます。
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