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公募用小説一応脱稿&愚痴

公募用の小説を一応脱稿しました。今回出来が不安なので明日もう一度見ますが。
応募先は『文芸埼玉』ですが、まあ載らないのは確定ですね。
選者を一切信用していないのもありますが、それ以上に競争率が高すぎるのですよ。
私は毎年新作を『文芸埼玉』に応募し、昨年そちらで落ちたやつを『文芸所沢』に回しているのですが、4年経ってもよい知らせはありません。
一度だけ『文芸所沢』は載りましたけどね、あの程度じゃいばれもしません。
穴を掘っては埋め穴を掘っては埋め、柵を作っては壊し柵を作っては壊しという拷問が第二次大戦で実際にありましたが、まさにあれですよ。
もう載らないと思えば動揺することもありません。
落選しても最初は動揺してましたけど、もう最近では白けてます。『文芸所沢』は選者変わらないと通らない疑惑が出てるくらいですから余計に。
こっちの作品もまるで閑古鳥ですけど、今でははあそうですかという感じですかねえ。
異世界転移ものの定石やカクヨムの習慣と真逆のものを偶然お出しするという、ありがたくない奇跡をやってしまったので。わざとじゃないのになぜこうなった。
「私がおかしいのか!?」とか言ってわあわあ言うとボートを用意して流されそうなのでやめますが。

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