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ルプスレギナ編、書いたー

なにげにプレアデスの中で一番書きにくいキャラでしたよ。あの二面性(残忍なところも合わせたら三面性)がすごく書きにくい。人間にデレたらいけないキャラだからそこも面倒。「~はないっすか?」なのか「~はないんすか?」という口調も悩む。
(これを書いた翌日に思ったけど、この子、ツンも外道もナーベラルやソリュシャンより弱いからキャラ立てにくいんだわ)

科学系のネタを使うためにググってる時に「あ、これ以上調べたらエタるな」と思ったのでほどほどのところで諦めました。勘弁してください。ヘルツやマルコーニの電波実験とかあの世界の電力では無理かね?麻酔薬のジエチルエーテルが爆発しやすいそうなので使ってみたんですが、エタノールと硫酸から作れるならあの世界でも製造はできるはず。

ググってて思ったんですが、中世の人たちって静電気をどう思ってたんでしょう?江戸時代の人とか。天然繊維の服と天然素材の靴なら静電気は起きにくいとはいえ全く起きないわけがない。金属を触って「うわあ!」という事があったはず。あれは何だと思ってたんだろう?かまいたちみたいな捉え方か。ナザリックでは静電気ってどうなってるんでしょう?NPCの記憶に存在するの?ナーベラルは電気属性の無効化スキルありそうなので静電気なんてへっちゃらだと思う。

あと、静電気という単語を使っていいのか迷いました。ナザリックの住人は科学の専門知識を理解できないだろうけど静電気やその仕組みはセーフ?。単語を覚えることもできないのか、理解できるけど実効が不可能なだけか、このあたりも悩んだ。話の都合で「覚えるのはOK。理解は不可能」ってことにしたけど、

治癒魔法でガンや遺伝病は治るのかって英語で検索したら「ガンは病気じゃなくてヒールで治るはず」と言う人がいて、「ほほう、そう来たか」と思ったり。今回の話は「治癒魔法で生まれつきの病気は治らない」って前提なのでオーバーロードで治ってるシーン見つけても言ってはいけないぞ!約束だぞ!

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