近況ノートでちょいちょい触れていた、読んでいた作品が完結したので、レビューを差し上げました。
言葉をひねり出して書いたのですが、短い。どうしてこんなに短いのしか書けないのかなー。
「アウグストゥスの巫女」 星霄華さん作
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887718498 古代ローマ風の世界観なんですが、爽やかな空気で読んでいて心地よかったです。主人公のアルビナータは、誘拐未遂に何度も会い、臆病というか控えめというか、大人しい性格。彼女は学芸員であり、普通は目に見えない古代から転生(?)した皇帝ティベリウスを周りの人達に「見させる」ことができます。
学芸員としての仕事を通して、古代に起こったティベリウス失踪事件の手がかりを手に入れるのですが、古代に飛ばされてしまいます。そして……
レビューはネタバレになってしまうのが怖かったのと、とんちんかんな事を書くのが怖かったため、この辺のことは書きませんでした。
そうか。だから短くなるんだ……。